商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | カノア |
発売年月日 | 2024/01/20 |
JAN | 9784910029047 |
- 書籍
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父・堀内誠一が居る家 パリの日々
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父・堀内誠一が居る家 パリの日々
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
堀内誠一さん 奥様の路子さん そして 堀内花子さん 妹の虹子さん を よくご存じの方から こんな本が出るよ というお話は伺っていた そして 読ませてもらいました いゃあ 綺羅星のごとくというのは こういうことを言うのでしょうね 功成り名遂げたあとの 物語ではなく そこに至る...
堀内誠一さん 奥様の路子さん そして 堀内花子さん 妹の虹子さん を よくご存じの方から こんな本が出るよ というお話は伺っていた そして 読ませてもらいました いゃあ 綺羅星のごとくというのは こういうことを言うのでしょうね 功成り名遂げたあとの 物語ではなく そこに至るまでの 若き頃の綺羅星の方たちの そのままの様子が まことにすがすがしい よくぞ 花子さん 書き残してくださった 芸術が アートが 人々が 輝いていた時代を 見事に活写しておられる 何か 人間って愛おしいよね と 思わせてもらえました
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- ネタバレ
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13歳なんてもう自我が確立されているのにパリに移住して学校通って、って凄い。言葉わからないのに試験受けたりするの辛いな。家族で色んなところ旅行していいね。 交友関係が広い。さっき読んだ本にも長新太が出てきて奇遇だった。 読み終わってからもう一度巻頭の絵を見た。おしゃれでかっこいい。地図カラフルなのに目が散らなくて一流凄いな〜と思った。
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稀代のイラストレーター・堀内誠一との日々を、長女の花子が語る。フランス語など何も知らずに放り込まれたフランスの中学校。今のように帰国子女などという言葉もなかった時代、辛い日々だったのだろうが、淡々と語る。堀内氏を取り巻く人々も豪華絢爛な感じだ。
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