商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2024/01/17 |
JAN | 9784103002635 |
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商品レビュー
3.7
74件のお客様レビュー
うーん竜崎って
隠蔽捜査は大好きなシリーズですが、今回の竜崎は決断力がふらふらしていて期待外れ。
凛とした竜崎が戻って来るのを期待したい。
ノン
現在出ている隠蔽シリーズ最終作。 図書館の順番が待てなくて買っちゃいました。 ある有名作家が誘拐される。 そこへ友人のミステリ作家が登場。 捜査の手伝いを申し出る。 作家の心理って…そうなんだ。 と、リアリティを感じてしまう。 合理的に物事を考える竜崎。 そのため、時々欠けて...
現在出ている隠蔽シリーズ最終作。 図書館の順番が待てなくて買っちゃいました。 ある有名作家が誘拐される。 そこへ友人のミステリ作家が登場。 捜査の手伝いを申し出る。 作家の心理って…そうなんだ。 と、リアリティを感じてしまう。 合理的に物事を考える竜崎。 そのため、時々欠けてしまう配慮。 偉くなった竜崎に意見する人は、なかなか いない。 でも、板橋課長はちゃんと言います。 「相手が下っ端なら、どやしつけるところです」 ちょこちょこ反省する竜崎が新鮮。 そして、上司を支える気遣いの小田原署副署長。 とてもいい! ただ、竜崎の独断的な行動は、結局、事件解決に繋がる。 そこが竜崎の竜崎たる所以かも。 竜崎が警察官を目指した理由が明かされました。 交友関係を知っている読者としては興味津々。 「え?!」でした。 今作は、友情がテーマかな。 読後感がほんわか温かい。 最後の一文を含め、竜崎の意外な面が見られたのも楽しい。 このシリーズ、まだ続きがあるのかな? 竜崎ロスになりそう。
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相変わらず伊丹さんと仲が良い。 警視庁の事件の被害者がライターだと言ったので、小田原の事件との関連性を疑ってしまいました。 案の定でした。 面白く読みました。
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