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香子(一) 紫式部物語
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香子(一) 紫式部物語

帚木蓬生(著者)

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香子(一) 紫式部物語

2,530円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2023/12/13
JAN 9784569854519

香子(一)

¥2,530

商品レビュー

3.5

12件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 香子
  • 紫式部物語
  • 物語創作
  • 千年の文学
  • 源氏物語の視点
  • 家族との絆
  • 平安時代の恋愛
  • 和歌と催馬楽
  • 文学的深み
  • 初めての紫式部

物語は、紫式部の人生と彼女の作品『源氏物語』を交錯させながら描かれています。著者は、源氏物語の意訳を基に、同時代の香子の視点を取り入れ、文学の深みを増しています。特に原作の和歌や催馬楽を重視した構成が特徴的で、文学的な側面に対する理解を深めるきっかけとなります。一方で、香子の描写には平板さを感じる部分もあり、読者によっては物語の進行に物足りなさを覚えるかもしれません。初めて紫式部や源氏物語に触れる人にとっては、新たな視点を提供する作品となっており、特に大河ドラマとの違いを楽しむことができる点も魅力です。文学の奥深さに触れつつ、再読を通じて新たな発見があることを期待させる内容となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/11/02

紫式部が香子と呼ばれるようになり、源氏物語を書き始め、物語も劇中劇のように進む。 紫式部の父親為時が越前に行ったことで紙が自由に使えることで物語も書き始められたのだと感慨深い。

Posted by ブクログ

2025/02/04

作者の、源氏物語への深い思い入れがよく分かる。式部=香子とした伝記物語かなと思いきや、思い入れの深さなのか、何事も源氏物語に結びつけ、半ばからは源氏物語の作者なりの解釈と香子の現状が交互に書かれていく。 二巻、三巻と、源氏物語の厚みが増すにつれ、香子の物語が潰れていくように感じる...

作者の、源氏物語への深い思い入れがよく分かる。式部=香子とした伝記物語かなと思いきや、思い入れの深さなのか、何事も源氏物語に結びつけ、半ばからは源氏物語の作者なりの解釈と香子の現状が交互に書かれていく。 二巻、三巻と、源氏物語の厚みが増すにつれ、香子の物語が潰れていくように感じるので、作者が一体何を書きたかったのかがちょっと不明。源氏物語を原作あるいは谷崎か与謝野あたりの訳でしっかり読んでいないと、作者の解釈に引きずられそう。源氏にある催馬楽や白氏文集ぶんを減らせば随分とスリム化できるのではないかと思う。

Posted by ブクログ

2025/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

紫式部を描いた歴史小説。 起筆の章から源氏物語の話がかなり詳細になってきて、歴史小説というよりも源氏物語入門書的な感じになってしまっている。 歴史小説と源氏物語と一石二鳥とも考えられるが、源氏物語と紫式部の話に大きな関連性がないので、大河ドラマの方がうまく取り入れていた分面白かったと思います。 紫式部の話もドラマ性がなく、これがあと4冊(全5巻)まで続くかと思うと読み切る自信がないので、この巻にて挫折しました。

Posted by ブクログ

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