1,800円以上の注文で送料無料

人間ざかりは百五歳 ドクスメレーベル
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

人間ざかりは百五歳 ドクスメレーベル

大西良慶(著者), 平櫛田中(著者)

追加する に追加する

人間ざかりは百五歳 ドクスメレーベル

1,980

獲得ポイント18P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 佼成出版社
発売年月日 2023/12/13
JAN 9784333029129

人間ざかりは百五歳

¥1,980

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/01/29

やっぱり「いま」が最高やな――大西良慶百五歳 ■長寿  わが身可愛さ、生きること百歳。まだまだ可愛く百五歳。自分が可愛くなければ、長命なんて面倒なもの。 ■日々好日 花は咲き鳥は啼き虫は這い、すべて「いま」に満足している。良慶百五歳。やっぱり「いま」が最高やな。 ■仏縁  人間の...

やっぱり「いま」が最高やな――大西良慶百五歳 ■長寿  わが身可愛さ、生きること百歳。まだまだ可愛く百五歳。自分が可愛くなければ、長命なんて面倒なもの。 ■日々好日 花は咲き鳥は啼き虫は這い、すべて「いま」に満足している。良慶百五歳。やっぱり「いま」が最高やな。 ■仏縁  人間の智恵に立つと世は苦。菩薩の智恵にたかめられると極楽。なにごとも仏のおみちびきのままに。 ■平等  人の仕事は役者のようなもの。カツラの形で役割が違う。カタキ同士が楽屋で仲良く一服。みんな平等。 ■我  人はつねに人の足らざるところを探している。自分で褒めずに誰が褒める。我愛のつよいのも愛嬌のうち。 ■智恵  人間おおむね「漸機漸智」。近道を考えると大怪我をする。「頓智」にはやらず、ゆっくりゆっくり。 ■老病死  年をとったらすべてが難儀。難儀をかかえて生きている。せめて口だけでも、達者に達者に。 わしがやらねばだれがやる――平櫛田中百八歳 ■我が道  人間いたずらに多事、人生いたずらに年をとる。いまやらねばいつできる。わしがやらねばだれがやる。 ■一処不住  こだわるな、こだわるな。人間本来、住むところなし。どこに住んでも心は一つ。仕事ができればそれでよい。 ■人間苦  悲しいときには泣くがよい。辛いときにも泣くがよい。涙流して耐えねばならぬ。不幸がやがて薬になる。 ■勲章  胸にぶらさげるのは一つ。わしがもらってわしが懸ける。わしのものでもまわりのおかげ。感謝感謝。 ■師  わからなくても困る。わかりすぎても困る。百を越えても青二才。勉強勉強、人生すべて「師」。 ■難中之難  七十、八十は鼻たれ小僧、男ざかりは百から百から。わしらの人生、これからこれから。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品