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大学教授こそこそ日記 当時62歳、学生諸君、そろそろ私語はやめてください
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大学教授こそこそ日記 当時62歳、学生諸君、そろそろ私語はやめてください

多井学(著者)

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大学教授こそこそ日記 当時62歳、学生諸君、そろそろ私語はやめてください

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三五館シンシャ/フォレスト出版
発売年月日 2023/12/06
JAN 9784866809342

大学教授こそこそ日記

¥1,430

商品レビュー

3.6

33件のお客様レビュー

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2024/12/24
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※このレビューにはネタバレを含みます

地方の私立短大(給料激安、学生が授業中寝まくる、後に所属学科消滅)から T国立大学、(コマ数は多いが給料の良い)関西のKG大とランクアップ 入学試験の採点にコピペリポートを出してくる学生 新学部創設では「それを作ったらウチ(文学部)の受験者が減るでしょう!」と反対派 金に汚いS短大は幽霊学生を大量に入学させて二重帳簿つけていた 酔っ払ってセクハラ教授 ドクターマル合教授(博士資格を授与できる)が学者としてのアガリ。「弟子」を多く持つ大物教授も CiNii検索、仕事ぶりがすぐ分かる

Posted by ブクログ

2024/10/01

ご存知三五館シンシャの日記シリーズ。 大学教授というまるで「白い巨塔」のような世界、研究と授業、入試準備など大学教員のリアルな世界を描く。 シリーズの他の本に比べると悲壮感は比較的少ない。

Posted by ブクログ

2024/09/23

教授というと権威の象徴のようにみえていたが、中身は雑務や長時間の会議に拘束されたりしていたのは意外だった。悲しい話もあったが、著者が定年まで元気に過ごせることを願う。

Posted by ブクログ