商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 理論社 |
| 発売年月日 | 2023/12/07 |
| JAN | 9784652206003 |
- 書籍
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私の源氏物語ノート
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私の源氏物語ノート
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
源氏物語を読み終え、 訳者である荻原規子出版の考察ノートを読む。 彼女の源氏物語への愛が感じられる一冊。 あの話はこういうことだったんだ、 訳者はこんな風に考えて訳したんだ、といった 「なるほど」がわかって楽しい。
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p. 171 「34若菜上下」の帖からの、源氏晩年の物語が目ざすテーマは、とりわけこの因果応報なのだと思えてなりません。「33藤裏葉」の大団円ですべてがめでたく終わってしまっては、源氏が自分の父親に対して犯した罪がらなしくずしに消えてしまうからです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
源氏物語を全訳した荻原さんによる源氏物語考察エッセイ。この全訳が年代順ではなく〈紫の上〉系統と〈中の品〉系統+〈宇治十帖〉という3部構成になっていることの説明から始まる。 源氏物語は当初、紫式部が参加していた文芸サークルの共通アイコンであった「光源氏」を長編用のオリジナルキャラクターとして転用したのではないかという考察は作家さんならではのものと感じた。長編の作者として名声を得たものの、それを盗用と感じた旧友たちとの交流は失われたことが『紫式部日記』の宿下りの際の懊悩につながるのではないか…すごい、ピッタリ当てはまる!!と興奮した。
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