商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2023/12/06 |
| JAN | 9784167921385 |
- 書籍
- 文庫
満月珈琲店の星詠み ~秋の夜長と月夜のお茶会~
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満月珈琲店の星詠み ~秋の夜長と月夜のお茶会~
¥770
在庫あり
商品レビュー
4.1
86件のお客様レビュー
「満月珈琲店の星詠み」の5冊目。 母を看取った女性、祖父母の家で療養する少年、妹の彼氏を好きになってしまった姉、3つの話のいずれにも前巻で出てきた真中総悟(桐島祐司の部下)が絡むお話。ちらりと鈴宮小雪も登場。 淡路島、遠野、広島と異なる場所が舞台となっても、新月でも三日月でも、...
「満月珈琲店の星詠み」の5冊目。 母を看取った女性、祖父母の家で療養する少年、妹の彼氏を好きになってしまった姉、3つの話のいずれにも前巻で出てきた真中総悟(桐島祐司の部下)が絡むお話。ちらりと鈴宮小雪も登場。 淡路島、遠野、広島と異なる場所が舞台となっても、新月でも三日月でも、満月珈琲店はしっかり開店。 どれもが結構ドロドロの話が展開するのだが、猫さんたちの登場とともになんだかいい話風に丸め込んでしまうのが、このシリーズのいいところ? 今回は特定の星ではなく、“惑星の年齢域”がテーマということで、その切り替え時期に立つ人たちに星々の指針が与えられていく。 これからの私に当てはまる年齢域の特徴は「これまでの常識を打ち壊していく」で、過ごし方のヒントとしては「自分の存在を外にアピール、表現しよう」となっていて、年齢にしてはかなりハードルが高い気もするのだが、それくらい大きく変化しないと楽しくは過ごせていけない時期ということなのかしらんね。 また、今回は宮沢賢治をはじめとして色々な本が出てくるのも楽しいポイント。 読んだことある本が結構あったのが嬉しかったが、未読の宮沢賢治のものは読んでみたいと思った。総悟、説明が上手だわ。 登場した本…「モモ」「秘密」「銀河鉄道の夜」「セロ弾きのゴーシュ」「注文の多い料理店」「源氏物語」「夜のピクニック」「流星ワゴン」「西の魔女が死んだ」「マリアビートル」「カラフル」
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出てくる場所が縁のあるところばかりで、この本を読むべき時に手に取ったんだなと思った。 まさに恋愛で悩んでいる金星の時期。こうなったら思いっきり楽しんじゃおうと思った。補修は受けたくない笑
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
宮沢賢治の銀河鉄道を思い出させるくだりは 胸がキュンとなりました。 人の生き死に、どうして早くこの世からいなくなってしまうのか。 その意味を昔考えた時期がありました 選んできてるとはいえ、忘れてる現実がある今 この世から去る時に答え合わせができるんだなと。 シリーズの中で、個人的に身近な風景だったのでよりイメージができて楽しめました。
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