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戦略の要諦
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戦略の要諦

リチャード・P.ルメルト(著者), 村井章子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP/日経BPマーケティン
発売年月日 2023/11/28
JAN 9784296117529

戦略の要諦

¥2,420

商品レビュー

4.1

27件のお客様レビュー

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2026/08/11

ミッションやパーパスは現状を変える術がないため、スマートだが戦略でない。戦略とは、攻め所として解決すべき課題を見つけること、それを乗り越えるための地道で具体的な方策のこと。  課題としてフォーカスすべきは、自社の長所(武器)や得られる果実を踏まえ、『勝ち筋』があること。実現性が...

ミッションやパーパスは現状を変える術がないため、スマートだが戦略でない。戦略とは、攻め所として解決すべき課題を見つけること、それを乗り越えるための地道で具体的な方策のこと。  課題としてフォーカスすべきは、自社の長所(武器)や得られる果実を踏まえ、『勝ち筋』があること。実現性が乏しいものは課題ではなく、“願望”と表現すべき。  目標や効果の数値化は大切だが、数値にしきれないが重要な事柄も多い。形式主義に陥らないこと。 (本社・企画部が示す利益目標を思い出した。これは実現手段が書かれないため、目標より願望の表現の方が実態に沿うように思う)

Posted by ブクログ

2026/04/25

前作に続き2作連続で読んだ。良い戦略とはなにか?読了しても明快に答え難いものがある。しかし、表面的ではなく思案され集中的に取り組むべき課題を実行する。その繰り返しで戦略が初めて実行されるのだというのがわかった。当たり前だが読書前後では認識というか、納得度が違うので読めてよかった。

Posted by ブクログ

2026/04/13

『良い戦略、悪い戦略』で戦略の本質を学んだあと、さらに理解を深めたいと思い、本書を手に取りました。前者が“戦略とは何か”を示す本質論であるのに対し、『戦略の要諦』はその戦略をどう実行に移すかに焦点を当てた実践的な内容です。戦略を動かすうえで欠かせない視点が多く、両者は補完関係にあ...

『良い戦略、悪い戦略』で戦略の本質を学んだあと、さらに理解を深めたいと思い、本書を手に取りました。前者が“戦略とは何か”を示す本質論であるのに対し、『戦略の要諦』はその戦略をどう実行に移すかに焦点を当てた実践的な内容です。戦略を動かすうえで欠かせない視点が多く、両者は補完関係にあると感じました。 特に印象に残ったポイント ● 冒頭で示される「3つの重要な能力」 いずれも戦略を実行に移すうえで欠かせない基盤であり、どれが欠けても機能しないと強調されています。 1. 後回しにできるものを見極める能力 2. 重要な問題が手持ちのリソースで解決可能か判断する能力 3. リソースを集中投入する決断力 戦略の“選択”と“集中”を、実務レベルでどう行うかが明確に示されています。 ● アイデアを生むための最も信頼できる方法 「むずかしいと感じたところを、とことん考えること」。 粘り抜く、類推する、視点を変える、暗黙の前提を言語化する、常に“なぜ”を問う、無意識の制約に気づく——こうした思考の深掘りが、戦略的アイデアの源泉になるという指摘は非常に実践的です。 ● 戦略の本質に関わる示唆 • 戦略とは、困難に遭遇しながらも打ち勝ち前に進むプロセスである • 決定的に重要で、かつ現実的に取り組める課題を選ぶことが核心 • 戦略とは「どこで・どうやって・誰と競うか」を決めること これらは『良い戦略、悪い戦略』の原理を、より行動レベルに落とし込んだ表現と言えます。 読了後の印象 『良い戦略、悪い戦略』では、戦略の原理は理解できるものの「実際にどう動くか」の部分がやや抽象的に感じられました。本書はその“実行の技法”を補完してくれる一冊であり、戦略を現場で使える形にしたい人にとって非常に有益です。 戦略に興味を持った人には、『良い戦略、悪い戦略』→『戦略の要諦』の順で読むことを強くおすすめします。原理と実践がつながり、戦略の理解が一段深まると思います。

Posted by ブクログ

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