商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | トゥーヴァージンズ |
| 発売年月日 | 2023/11/28 |
| JAN | 9784908406430 |
- 書籍
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書を捨てよ、町へ出よう
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書を捨てよ、町へ出よう
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
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正義の味方になるためには、どうして仮面をつけたり、変装したりしなければならないのであろう 旅するのは、いわば風景を(捨てる)ことだと思う時がある 「何も起こらない」時代、ロマンスの欠乏
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最初に読んだのは大学生のころか中退したあたりか 「実はね、きょうおふくろを殺して来たんだよ。」 で始まる、元祖サブカルのバイブルが昭和42年初版そのままの復刻版で発売されていたのでつい購入 捨てる「書」とは、高度経済成長時代の24時間働くサラリーマンのことであり 出よう「町...
最初に読んだのは大学生のころか中退したあたりか 「実はね、きょうおふくろを殺して来たんだよ。」 で始まる、元祖サブカルのバイブルが昭和42年初版そのままの復刻版で発売されていたのでつい購入 捨てる「書」とは、高度経済成長時代の24時間働くサラリーマンのことであり 出よう「町」とは、プレイボーイならぬブレイ(無礼)ボーイとなり、自分だけの自由を手に入れること エロとゲスとギャンブルと、皮肉たっぷりに大衆文化への愛を語る 横尾忠則のアートワークも当時のそのままで、大切に持っていたい一冊
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