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ノートル・ダムの残照 哲学者、森有正の思索から
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ノートル・ダムの残照 哲学者、森有正の思索から

大森恵子(著者)

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ノートル・ダムの残照 哲学者、森有正の思索から

2,970

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 藤原書店
発売年月日 2023/11/28
JAN 9784865784077

ノートル・ダムの残照

¥2,970

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2025/05/06

 小説という形態で、森有正の思想を読者に伝える。中断したままになっている森有正の『生きることと考えること』をきちんと読み直そうと決心した。  語られていること全てを理解出来た、ということではないですが、分かりやすく書かれています。  「小説」として読むと、あるいは物足りなさを感...

 小説という形態で、森有正の思想を読者に伝える。中断したままになっている森有正の『生きることと考えること』をきちんと読み直そうと決心した。  語られていること全てを理解出来た、ということではないですが、分かりやすく書かれています。  「小説」として読むと、あるいは物足りなさを感じるかもしれない。けれども、これに肉付けしてストーリーを深めたら、面白いと思います。    「人生は自分にとって唯一回であって絶対に繰り返さない。従ってとりかえしのつかないものだ・・・・・・」  そのことは分かっている。けれども、例えば、何を選択するかにおいて大きな失敗をしてしまうことはある。  人生はたった一度。繰り返さない。けれども、やり直せないものではない。  だから、森有正は次のようにも言うのだと思うし、「失敗」だと思った選択も意味を持ってくるのだと。 「一人の人間には、少なくともその一人一人に対してだけ引かれた道がある。その道がどこを通ろうとも、それを辿らなければならない。それでなければ耐え忍ぶということの意味は、自分に関する限りどこにあるであろうか。」  図書館で借りて読んだ本だけど、手元に置いておきたいと思う一冊。

Posted by ブクログ

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