商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2023/11/21 |
JAN | 9784309031613 |
- 書籍
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おわりのそこみえ
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おわりのそこみえ
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商品レビュー
3.8
25件のお客様レビュー
借金、買い物やセックス依存、更には、、、あれよ、あれよという間に、どん底に落ちてゆく美帆から目が離せなかった。自ら破滅の道へ進む美帆に、はじめは疑問を感じていたが、見当識が機能しておらず、自分でもどうにも止められないことが伝わってきた。 そして、なんと言っても、ラストが衝撃的...
借金、買い物やセックス依存、更には、、、あれよ、あれよという間に、どん底に落ちてゆく美帆から目が離せなかった。自ら破滅の道へ進む美帆に、はじめは疑問を感じていたが、見当識が機能しておらず、自分でもどうにも止められないことが伝わってきた。 そして、なんと言っても、ラストが衝撃的だった。
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さらっと読めてよかったけど、刺さるものというか感情移入できる部分がなかった てことは私は幸せ者なのかもしれないけど〜
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わけわからん疾走感のインスタント絶望。主人公は愛を理解せず善悪も感情もわからず、可愛さから許されてきたって一点で許されたい人を好きだと思いこんで短期依存繰り返してるし全体的に登場人物最悪。自覚したクズのアメだけは死が救いじゃない、って言ってるのも傷つけた他者に思い入れがないことの...
わけわからん疾走感のインスタント絶望。主人公は愛を理解せず善悪も感情もわからず、可愛さから許されてきたって一点で許されたい人を好きだと思いこんで短期依存繰り返してるし全体的に登場人物最悪。自覚したクズのアメだけは死が救いじゃない、って言ってるのも傷つけた他者に思い入れがないことの証明みたいだった。
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