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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2023/11/20 |
JAN | 9784120057144 |
- 書籍
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蛸足ノート
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蛸足ノート
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商品レビュー
4.1
34件のお客様レビュー
胃カメラの飲み方を褒められ、似合わない服装に赤面し、おばちゃんの会話術に学び、仔猫を飼い始める…。日常に予期せぬ笑いと魔法が絡みつくエッセイ集。『読売新聞』夕刊連載を単行本化。 くすっと笑える。
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穂村弘はエッセイをたくさん出しているし、どれも面白いが、文体や語り口はいつも同じではない。シュールだったりファンタジックだったりちょっとブラックだったりするが、今回はふわっとしている。 どれも短いが面白い。 最期のまとめ方が優しい。これも戦略(あるいはテクニック)の一つなのか?そ...
穂村弘はエッセイをたくさん出しているし、どれも面白いが、文体や語り口はいつも同じではない。シュールだったりファンタジックだったりちょっとブラックだったりするが、今回はふわっとしている。 どれも短いが面白い。 最期のまとめ方が優しい。これも戦略(あるいはテクニック)の一つなのか?それとも還暦を過ぎて穏やかになってきたのか? 戦略や加齢はあっても、どこか心を射抜くところはいつもと変わらず、特に「透明人間たちの飲み会」は深く共感してしまった。 こういう人たちと飲み会(お茶会でもよし)してみたい。
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読売新聞夕刊に連載のエッセイ集。 穂村さんって、やっぱりいいなぁ~。穂村さんの奥さんも、いいなぁ~。お二人、仲良しだなあ〜。
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