商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2023/11/07 |
| JAN | 9784094073065 |
- 書籍
- 文庫
京博 深掘りさんぽ コミックエッセイ
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京博 深掘りさんぽ コミックエッセイ
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商品レビュー
3.9
8件のお客様レビュー
京都の展示物、展示会、働く人々盛りだくさん、な 京都博物館について。 漫画なのでわかりやすく、どういう作業をしているのかも 理解しやすかったです。 何かを守る、という作業は、根気がいるのだな、と。 失敗は許されない状態ですが、やりがいがあって 目に見えて成果がわかる、というのは...
京都の展示物、展示会、働く人々盛りだくさん、な 京都博物館について。 漫画なのでわかりやすく、どういう作業をしているのかも 理解しやすかったです。 何かを守る、という作業は、根気がいるのだな、と。 失敗は許されない状態ですが、やりがいがあって 目に見えて成果がわかる、というのは、楽しいかと。
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大好きなグレゴリ青山さんが描く京都国立博物館の深掘り話。京博の依頼で描かれたものなので、あらゆる場所に案内してもらい、その道の専門家にレクチャーされている。 京博の敷地は、あの徳川家康にいちゃもんをつけられた鐘銘事件で有名な方広寺の跡。方広寺は縮小されて、梵鐘も現在も残っている...
大好きなグレゴリ青山さんが描く京都国立博物館の深掘り話。京博の依頼で描かれたものなので、あらゆる場所に案内してもらい、その道の専門家にレクチャーされている。 京博の敷地は、あの徳川家康にいちゃもんをつけられた鐘銘事件で有名な方広寺の跡。方広寺は縮小されて、梵鐘も現在も残っているそうだ。 我々一般人は展示室で展示品を鑑賞して回るだけなのだが、その裏であまたの人々が真摯に職務を全うされているのがわかった。 文化財の修復は、敷地内の「文化財保存修理所」というところで行われているのだが、中にはいくつもの民間の修復業者が入っており、専門分野の修復をされているそうだ。 それが、気の遠くなるような(グレゴリさんが時折ふっと気が遠くなったりする)緻密な作業で、和紙なら紙漉きから、布なら手織りから始めたりするそう。職人さんたちの待遇がどのようなものかは知らないが、国から援助があればいいなと強く思う(公務員に準ずる待遇にするとか)。 この漫画は京博のWebからも見られるので、また読んでみたい。
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愛と芸術が詰まってた!! どの話も興味深く読んだけど、多言語翻訳者の話は初めて知ったなぁ。この話をさらに深堀して調べようと思ったぐらいに刺さった 恥ずかしながら京博に行ったことなかったけど、京博の纏う空気だって、重要文化財となりえると気づかせてくれた本。今度京博目当てで行きま...
愛と芸術が詰まってた!! どの話も興味深く読んだけど、多言語翻訳者の話は初めて知ったなぁ。この話をさらに深堀して調べようと思ったぐらいに刺さった 恥ずかしながら京博に行ったことなかったけど、京博の纏う空気だって、重要文化財となりえると気づかせてくれた本。今度京博目当てで行きます
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