京博 深掘りさんぽ コミックエッセイ の商品レビュー
最高に面白かった! ゆるい空気感だが、京都国立博物館で働く人々へのリスペクトが充満している。 警備員さんとか、空調担当の方とか、意外な職種の方々が取り上げられているのも、なおよい。
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※このレビューにはネタバレを含みます
展示品や収蔵品のあれこれかと思いきや、敷地や周辺、働いている人々や内容の紹介と、かなりディープ。 京博だけでなく、博物館に対するイメージがより鮮明になる良い案内書だ。
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京都の展示物、展示会、働く人々盛りだくさん、な 京都博物館について。 漫画なのでわかりやすく、どういう作業をしているのかも 理解しやすかったです。 何かを守る、という作業は、根気がいるのだな、と。 失敗は許されない状態ですが、やりがいがあって 目に見えて成果がわかる、というのは...
京都の展示物、展示会、働く人々盛りだくさん、な 京都博物館について。 漫画なのでわかりやすく、どういう作業をしているのかも 理解しやすかったです。 何かを守る、という作業は、根気がいるのだな、と。 失敗は許されない状態ですが、やりがいがあって 目に見えて成果がわかる、というのは、楽しいかと。
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大好きなグレゴリ青山さんが描く京都国立博物館の深掘り話。京博の依頼で描かれたものなので、あらゆる場所に案内してもらい、その道の専門家にレクチャーされている。 京博の敷地は、あの徳川家康にいちゃもんをつけられた鐘銘事件で有名な方広寺の跡。方広寺は縮小されて、梵鐘も現在も残っている...
大好きなグレゴリ青山さんが描く京都国立博物館の深掘り話。京博の依頼で描かれたものなので、あらゆる場所に案内してもらい、その道の専門家にレクチャーされている。 京博の敷地は、あの徳川家康にいちゃもんをつけられた鐘銘事件で有名な方広寺の跡。方広寺は縮小されて、梵鐘も現在も残っているそうだ。 我々一般人は展示室で展示品を鑑賞して回るだけなのだが、その裏であまたの人々が真摯に職務を全うされているのがわかった。 文化財の修復は、敷地内の「文化財保存修理所」というところで行われているのだが、中にはいくつもの民間の修復業者が入っており、専門分野の修復をされているそうだ。 それが、気の遠くなるような(グレゴリさんが時折ふっと気が遠くなったりする)緻密な作業で、和紙なら紙漉きから、布なら手織りから始めたりするそう。職人さんたちの待遇がどのようなものかは知らないが、国から援助があればいいなと強く思う(公務員に準ずる待遇にするとか)。 この漫画は京博のWebからも見られるので、また読んでみたい。
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愛と芸術が詰まってた!! どの話も興味深く読んだけど、多言語翻訳者の話は初めて知ったなぁ。この話をさらに深堀して調べようと思ったぐらいに刺さった 恥ずかしながら京博に行ったことなかったけど、京博の纏う空気だって、重要文化財となりえると気づかせてくれた本。今度京博目当てで行きま...
愛と芸術が詰まってた!! どの話も興味深く読んだけど、多言語翻訳者の話は初めて知ったなぁ。この話をさらに深堀して調べようと思ったぐらいに刺さった 恥ずかしながら京博に行ったことなかったけど、京博の纏う空気だって、重要文化財となりえると気づかせてくれた本。今度京博目当てで行きます
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単純に京都に京博に行きたくなった!!! 京都に行っても、 「あーこんな展示やってるんだぁ…」 と一応チェックするだけ。 次回は京博を目的に京都に行こう!
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京都駅で深夜バスを待つ間に読もうとたまたま購入したが、京博行かずに後悔(しかも、三十三間堂拝観に間に合わず、がっくりして素通り…)。 人類学海外考古専門の自分には、研究、展示、保存科学、修復、ミュージアムグッズ企画、どれをとっても面白く、語り口やふとした感想も良かった。 東博バー...
京都駅で深夜バスを待つ間に読もうとたまたま購入したが、京博行かずに後悔(しかも、三十三間堂拝観に間に合わず、がっくりして素通り…)。 人類学海外考古専門の自分には、研究、展示、保存科学、修復、ミュージアムグッズ企画、どれをとっても面白く、語り口やふとした感想も良かった。 東博バージョンも作って欲しい。
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京都国立博物館のWEBに連載されていた漫画エッセイをまとめた本。 京都国立博物館では、通常みることのできない裏方の仕事にスポットをあてたもので、我々が見ている博物館の展示や展示品が、どれだけの多くの人達の力で成り立っているのががわかる。 文化財が今に伝わっているのは、これま...
京都国立博物館のWEBに連載されていた漫画エッセイをまとめた本。 京都国立博物館では、通常みることのできない裏方の仕事にスポットをあてたもので、我々が見ている博物館の展示や展示品が、どれだけの多くの人達の力で成り立っているのががわかる。 文化財が今に伝わっているのは、これまでの先人たちの努力があってこそ、そして我々もまた未来に人達のために伝えていくべきものは、伝えていかないといけない。それは文化財、芸術品とともにそういった技術もしかりである。最近、どうも文化財や芸術品を現代の我々だけの消費で終わりそうな感じで今だけお金を儲けれればいいや的な感じがするのがすごく危険な気がする。 なんか嫌な風潮になってきた。 博物館や美術館がどれだけの人達の努力で守られてきているのか、また、これからどう活かそうとしているのかがわかる本である。
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文庫だけど中は漫画です。 京都国立博物館の詳細が分かる一冊で、こういう内容は漫画の方が視覚的に掴めるので、良かった。 博物館で働く様々な部署の紹介がされるのだけど、何気に印象に残った「衛士」(警備)。 警備員じゃないところが、なんだかカッコいい。 作者グレゴリ青山氏の母の作品...
文庫だけど中は漫画です。 京都国立博物館の詳細が分かる一冊で、こういう内容は漫画の方が視覚的に掴めるので、良かった。 博物館で働く様々な部署の紹介がされるのだけど、何気に印象に残った「衛士」(警備)。 警備員じゃないところが、なんだかカッコいい。 作者グレゴリ青山氏の母の作品を、写真で撮り、内容の説明を3カ国語に翻訳するくだりも、面白い。 自分の作ったものが「展示物」になる過程を見られるって、ものすごく貴重だなーと思う。 シリーズ化して欲しい。
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美術館に比べるとあまり足を運ばない 京都国立博物館、略して京博。 そこのウェブサイトで連載されていた エッセイを文庫にまとめたもの。 番子さんのカッチリした絵もいいけど (『博物館ななめ歩き』) グレさんのフリーハンドで味のある絵で 語られる京博の見どころ案内がまた楽しい。 ...
美術館に比べるとあまり足を運ばない 京都国立博物館、略して京博。 そこのウェブサイトで連載されていた エッセイを文庫にまとめたもの。 番子さんのカッチリした絵もいいけど (『博物館ななめ歩き』) グレさんのフリーハンドで味のある絵で 語られる京博の見どころ案内がまた楽しい。 特に後半の「文化財修復」に関する部分が とっても力が入っていて 読んでいると修復後の作品たちに会いに 実際足を運んでみたくなります! 今度は古都館と知新館だけじゃなく 東の庭の謎の石仏も見に行ってみようかな。
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