商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2023/11/07 |
JAN | 9784022519474 |
- 書籍
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低コスト生活
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低コスト生活
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商品レビュー
3.8
30件のお客様レビュー
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「節約して我慢するというより、等身大の自分に立ち返る」 もちろん人それぞれですが、月の食費を数千円に抑えたり服を数着しか持たなかったりするのは、私にとっては等身大ではなく我慢でしかない… 著者のことをよく知らずに読んでしまいましたが、私にはミニマリスト思考がどうしても身につかないので、実践できるものは少ない。そこはタイトルから想像できなかったので少しがっかり。
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シンプルライフ、低コストライフの参考になる本でした。 スタバが好きならその理由を突き詰めて、スタバに行かなくても楽しめる方法を考えるなど、自分の好きを突き詰めて、細かく分解していくことでハッピーの本を見つける方法を考えられる本でした。 今までの自分も、〇〇せねばいけないと思い込んでいたことを気づかせてもらいました。 頑張れば何とかなると思い込んでいたんですが、もっと気楽にどんな暮らしを送りたいかどんな生き方をしたいかは、本来自由だったはずですね。誰かに合わせようと頑張っていたんだと気づきました。 ハングリーに理想の自分を求め続けるよりも、今のままでも割とよくやってると思い直すことで、気持ちが楽になると言うアドバイスがありました。 0円DAYの実行は真似させていただいています。なかなか楽しいです。 低コストライフは単なる節約生活ではありません。自分が心地良い住環境がなければ、成り立たない気がしています。この意見にとても賛成です。 自分の生活も整えていきたいと考えています。 減らすのではなく、増やさない。とても大切な考え方でした。とりあえずあるもので過ごすと言う習慣を作っていきたいと思います。 探し物をしない生活がストレスを作らない 心地よいものを大切にする。 自分を上手に褒める。小さな事でも、逐一褒めてあげることを意識すると心が安定すると言うアドバイス、とてもありがたかったです。例えば今日も無事に終えられてよかった等々…。 立ち止まる練習をする。①モーニングジャーナリング、朝ノートに自分の頭の中にあることを書き出す。 ②ぼーっとする時間を大切にする。何かしなきゃとあせらず何もしない時間を大切にする。だんだん上手になってくると言うことで。 ③たまに生活圏を出る。ちょっと散歩に出たり、3つ位先の駅まで移動してみたりする。 感想としては、参考になることも多かったです。 ただ、イメージが共有できなかったところもありました。
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2024/09/29 p.2-105 p.18 “食費 約3900円” 3万円ではなくて……? と、驚きました。 p.18 “交際・娯楽費 約2800円” どこかに出かけないのでしょうか? 人と会わないのでしょうか?? どういう生活なのか、気になります……。 p.24 “生...
2024/09/29 p.2-105 p.18 “食費 約3900円” 3万円ではなくて……? と、驚きました。 p.18 “交際・娯楽費 約2800円” どこかに出かけないのでしょうか? 人と会わないのでしょうか?? どういう生活なのか、気になります……。 p.24 “生きているだけでお金が減っていく不安” (中略) “お金の不安は、自分を見失わせ、迷走に追い込みます。” 酷く病んでいる時はまさに、この状態でした。ただでさえ生きている状態が苦痛なのに、お金が減っていく苦痛……。 悲しいことに、心の余裕はお金の余裕によって作られると感じました。 2024/10/01 p.108-157 2024/10/02 p.158 2024/10/09 p.159-235 p.159 “ [働く=就職する……という幻想 ] 私は人生の長い間、頑なに「働く」=「会社員」だと信じていました。 ” わたしも。正社員でフルタイムで働かないとダメなんじゃないか……と思っていました。いまも、ちょっと、不安になってしまいます……。 けれど、全員そのように働けるわけではありません。それぞれの事情や感情があります。 どんな仕事でもどんな働き方でも、良いはずなのです。本来は。余計なことは考えないほうが良いのです……。わかっています。 わかっているけれども、つらいです。固定概念が苦しいです。 p.161 “[自分を上手に褒める ]” これも苦手です。自分の良いところより、悪いところのほうが気になってしまいます。 p.194 “でも本当は、手元にあるものを大事にして暮らせば、それで十分だとわかりました。” 足るを知る、ですね。 多くを望むとそれを手に入れるためのエネルギーがたくさん必要です。望むものが少なければ、手元のもので満足すれば、省エネで過ごすことができます。疲れることは苦手なので、わたしは高望みしないようにしたいです。 p.195 “「取り外すにはわ取り入れたときと同じくらい時間がかかる」” 家具を処分する時と似ていますね。処分するほうが大変なので、“同じくらい”とは言えないかもしれないですけれど。 ただ取り入れることばかり考えないほうが良いのは同じだと思います。 p.221 “「諦めると手に入る」という、摩訶不思議な法則が存在する気がしています。” 存在していますね。余白がなければ、新しいものは入ってこないのです。人とのご縁でも。 何でもかんでも欲しがっていたら、永遠に手に入らないです。
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