商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日刊現代/講談社 |
発売年月日 | 2023/10/30 |
JAN | 9784065340707 |
- 書籍
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このままでは飢える!
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このままでは飢える!
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昨今の日本の食料事情、ヤバくない?! 乳製品が足りなくなったと思えば米が無くなる。 戦争による飼料や燃料費の値上がりは、 食品の価格高騰…っていうのは理解していたけど、 生産者にその値上がり分が、還元されてない事実。 単純明快!卸業、小売業が、自分たちの都合の売値で買っていく。生...
昨今の日本の食料事情、ヤバくない?! 乳製品が足りなくなったと思えば米が無くなる。 戦争による飼料や燃料費の値上がりは、 食品の価格高騰…っていうのは理解していたけど、 生産者にその値上がり分が、還元されてない事実。 単純明快!卸業、小売業が、自分たちの都合の売値で買っていく。生産者の売値ではないという。 この仕組み,おかしいでしょ? それじゃあ、より良い野菜を作っても、 無農薬で努力して作っても収量減少、 売値は叩かれたんじゃ、生産者(農家)も やる気なくす、食べていけない、と言って 継承者が居なくなり、放棄耕作地が増え、 挙句に消費者は、食べるものがないたら、高値になったと困ってしまう。 この悪循環、放置していたら、 本気で将来,日本の食料事情,やばいでしょ。 種も農薬も飼料もほぼ輸入の日本、 やれ、将来,子供達は安心安全な食物を 今のように食べてくらせるのか?! そんな不安と疑問を一気に解決してくれる内容です。 野田モデルが、全国に拡がれば、農家のモチベーションが上がるだけでなく、 食料自給率の向上、しいては、地域経済の復活へ。 食物は生活の基礎。 安心安全な食物を育てる生産者が、 安心して暮らせる将来でありますように。
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前半は絶望的な内容だが的を射てると思った。 一番大切な食について日本は危機的な状況になっている。 後半は「野田モデル」によって希望の持てる内容。 一消費者として少しでも協力出来ればと思う。 農業に参加は出来ないが寄付等でも支えて行ける仕組みがあればありがたい。 多くの人に知っても...
前半は絶望的な内容だが的を射てると思った。 一番大切な食について日本は危機的な状況になっている。 後半は「野田モデル」によって希望の持てる内容。 一消費者として少しでも協力出来ればと思う。 農業に参加は出来ないが寄付等でも支えて行ける仕組みがあればありがたい。 多くの人に知ってもらいたい本。
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