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ばにらさま 文春文庫
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ばにらさま 文春文庫

山本文緒(著者)

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ばにらさま 文春文庫

704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2023/10/11
JAN 9784167921101

ばにらさま

¥704

商品レビュー

3.7

93件のお客様レビュー

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2026/02/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

山本文緒最後の作品集、刊行は最後で長編「自転しながら公転する」より発表は前の作品ばかりを収録しているとのこと。 どの作品も、今っぽい人間関係の屈折を抱えた主人公の日常を描き、読み進めていくうちに感じた違和感が実は…みたいな仕掛け(ミステリーと言うほど明確ではないにせよ)が、キモ面白い。 表題作のばにらさま、女性に限らずちょっとヒエラルキー高めのモテ人なら、滑り止め抑えてもっとエエ相手を探すなんてのは、今時普通なんだろうな。 筆の冴えは完璧、まさに全盛期の勢いを感じるのに、あまりにも早いご逝去が、残念でならない。まだまだ面白い小説が書けただろうになぁ…改めてお悔やみ申し上げます。

Posted by ブクログ

2026/02/10

ボタンのかけ違いみたいな分かりやすいやつじゃなくて、機微、本当に機微。私たちが見逃してしまうようなそれを掬い取り、丁寧に描写する作家さんだよな、と改めて感じた。

Posted by ブクログ

2026/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

お亡くなりになられたのか。知らなかった。この方の作品をもっと読みたかったな。 生活と地続きというか、変に気取ってなくて心に入ってくるお話だった。 バヨリン心中が好きだな。異国の香りが微かにする。

Posted by ブクログ