商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2023/10/18 |
| JAN | 9784103553113 |
- 書籍
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君が手にするはずだった黄金について
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君が手にするはずだった黄金について
¥1,760
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商品レビュー
3.8
697件のお客様レビュー
小川哲さんの『君が手にするはずだった黄金について』を読んだ。これはエッセイなのだろうか、小説なのだろうか。僕は小説として読んだ。主人公が来し方に思いを馳せる時、僕も自分の過去を振り返った。彼が今の状況を吟味する時、僕も今の環境について考えた。だから良い作品に出会えたなぁと思った。
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いやぁ面白かった。文庫化されたということで、初めての作家さんだったがなんとなく手に取ってみた。 どんな話?と聞かれて答えづらいタイプの内容だが、小説家「小川哲」の周りに現れる不可解な人物、虚構、それに対する考察、自分との共通点…どれもなんとも言えない読後感が最高でした。 他の...
いやぁ面白かった。文庫化されたということで、初めての作家さんだったがなんとなく手に取ってみた。 どんな話?と聞かれて答えづらいタイプの内容だが、小説家「小川哲」の周りに現れる不可解な人物、虚構、それに対する考察、自分との共通点…どれもなんとも言えない読後感が最高でした。 他の本も読んでみたい!
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小川哲めっちゃ好きになった、すっと入ってくる。これ、実名でディスリすぎじゃない?て思ったら作り話なんだね。さすがにねー。でも、だとしたら文章うますぎるよ、自分の話書いてるようにしか読めないくらい自然だよ。 [プロローグ] 好き。 自分も求められてることに素直に応えられない(細か...
小川哲めっちゃ好きになった、すっと入ってくる。これ、実名でディスリすぎじゃない?て思ったら作り話なんだね。さすがにねー。でも、だとしたら文章うますぎるよ、自分の話書いてるようにしか読めないくらい自然だよ。 [プロローグ] 好き。 自分も求められてることに素直に応えられない(細かいことが気になったり、この応え方つまんねーなとメタってしまったり)タイプだが、御多分に洩れず親がー、周りも就活するから、新卒カード勿体無いからー、そもそも1人で食っていけないー、とかで普通に就職したなと。 (もう死語かもだが)高等遊民たちには彼らなりの苦悩があるんだよね。 [三月十日] 一番好き。どんな日も必ず自分にとってなんかしら意味のある日だったはずだった、ていい考え方だ。どこどこに行ったな、とかは予定表とか写真で思い出せるが、その時の感情や思いついたアイデアなどは細かに記録しとかないとね。 [小説家の鏡][君が手にするはずだった黄金について][偽物] それぞれの虚構への向き合い方が面白かった。虚構をしょうもないで片付けることは簡単だが、虚構の真のニーズだとか、自分との共通項だとかに考えを巡らせることで自分の人生に活かせる教訓があるかもね。
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