商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2023/09/28 |
JAN | 9784098625253 |
- コミック
- 小学館
血の轍(第17集)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
血の轍(第17集)
¥770
在庫あり
商品レビュー
4.3
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
作者の心の傷を抉り出して描かれた作品でした。 読む方の気持ちも抉られるので読むのに覚悟が要ります。 エンタメとしては楽しめないけど、読者に何らかの爪痕を残すアートな作品だったと思います。
Posted by
ついに終わってしまいましたか…惰性で(!)読んできた漫画とは言え、こうして終わってしまうとなんだか寂しいような…感慨深いような…何とも言えない気持ちになりますねぇ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 割とあっけなく終わったというか、主人公が大人になってからの話も書くとはまさ...
ついに終わってしまいましたか…惰性で(!)読んできた漫画とは言え、こうして終わってしまうとなんだか寂しいような…感慨深いような…何とも言えない気持ちになりますねぇ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 割とあっけなく終わったというか、主人公が大人になってからの話も書くとはまさか思いもしませんでしたので、まあ、このような結末もあり得る? かな、とは思いますが…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー にしても、この作品は相変わらず文字数が激烈に少なく…そのため一瞬で読めてしまいますねぇ…いいのか悪いのか…まあ、面白かったからいいんですけれどもね…。 この作品は押見先生の実体験が入っているのか!? そんなことを匂わす"あとがき"でしたねぇ…。 さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
凄まじい親子の情!旅の終わり! 母親を婉曲的に殺す事によって、主人公の呪いは解除された。が、全ての感情も同時に失われたかの様でもある。最終話の静一、老人に見えて実はまだ40代くらいなんじゃないだろうか?と邪推してしまうなー。 これを描かずにはいられなかった。とゆう押見修造センセの執念。後半にかけて筆致にも想いが載りまくってて凄まじい。全巻イッキに読んでしまった。
Posted by