商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2023/09/13 |
| JAN | 9784334100421 |
- 書籍
- 文庫
乱鴉の空
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乱鴉の空
¥792
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商品レビュー
3.7
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
伊佐治が大番屋に連れて行かれて、信次郎もいなくなるという、八方塞がりな状態から物語が始まり、一気に引き込まれます。 その後、清之介と戻ってきた伊佐治とで、信次郎の捜索が始まります。信次郎が不在なぶん、行動の筋道がはっきりしていて、彼のいない世界のほうが論理的でわかりやすい。そして、冷や冷やする感じもない。どっかにいるだろうと、読者には全然心配する要素が無いのもちょっと面白かったです。 ただ、2人が結構真剣に心配しているので、早く出てきてやってくれと思いました。
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シリーズ11作目 巻末に理流さんの解説がある 解説に1作から11作まめの荒筋が記載されている それは読んでから、本作を読み始めた方が良いと思う ただし、解説の後半は本作の解説になっているので、読後の楽しみに ほんさくもミステリーだが、少し無理を感じた結果、この評価とした
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今までとは異なり木暮進次郎が失踪する話でした。 結末はいつもと同じで解決して終わるんだろうと分かっていましたが、それでもハラハラしながら楽しめました。 個人的には木暮進次郎のキャラクターが魅力的で登場シーンが好きなので、今回は失踪中ということもあり、登場が少なくて残念です。
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