商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2023/09/12 |
JAN | 9784098528165 |
- コミック
- 小学館
これ描いて死ね(4)
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これ描いて死ね(4)
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商品レビュー
4.1
10件のお客様レビュー
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“もう少しあなたの側にいさせてほしい。” それはもう愛だよ……先生…… 冒頭の15話のエピソードといい、零相の関係がほんと強い 商業入りしてプロを目指すのか否か。 今のところは絶妙なバランス感覚でもって、そのテーゼを止揚している。 この問いは、本作の青春部活モノとしての佇まいにとっても重要な問題であることは言うまでもない。プロを目指すのであればそれはもはや「青春」の一言で片付けられる話ではなくなる。しかしタイトルには紛れもなく「これ描いて死ね」と書かれている。青春の終わりではなく、人生の終わりまで漫画に付き合う(ような漫画にする)のか。いち読者である私自身は、この物語にどうなることを望んでいるのだろう。 アマチュアで売れっ子の光もいるし、正直プロルートに入らなくてもどうにでもなりそうな気はする、物語的に。 零の親友、七さんを主人公にした「ロストワールド4」も良かった。 零さんの主観と客観では見え方がまったく違う!
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心ちゃんと相ちゃんがそれぞれで漫画を進めていくとこあるじゃん。 あのコマの進め方、斬新でおもしろいなー。 最初心ちゃんの方だけ読んで、その後に相ちゃんの方を読んで、最後ひとつのコマにまとまるの、見てて気持ちいい。 こういうページの使い方を見ると漫画って自由だなって思う。 アニメじ...
心ちゃんと相ちゃんがそれぞれで漫画を進めていくとこあるじゃん。 あのコマの進め方、斬新でおもしろいなー。 最初心ちゃんの方だけ読んで、その後に相ちゃんの方を読んで、最後ひとつのコマにまとまるの、見てて気持ちいい。 こういうページの使い方を見ると漫画って自由だなって思う。 アニメじゃ絶対できない。
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⭐︎途中(18話まで) 〜序章〜 ・漫画好きの安海 ・好きな漫画家の同人誌を買いに東京へ ・漫画家の正体は担任の手島先生 ・漫画の描き方を教わるため同好会設立 ・赤福と藤森も参加 〜コミティア出展編〜 ・コミティアに参加していた石龍が転校 ・漫研に入会 ・漫画を描き上げコミティア出展 ・いくつか売れる ・手島先生は昔へびちか先生のもとでアシをしていた ・そのへびちか先生が石龍の母 ・石龍がどれだけ傷つけても赤福はめげない ・冬のコミティアに向けて安海と藤森の合作を制作 ・手島先生の元編集金剛寺に見てもらう ・同情のリアクションに悔しくなる [総評] 漫画をつくる漫画 こーゆー新しく斬新な漫画がマンガ大賞に選ばれるんだろうな
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