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プロダクトマネージャーのしごと 第2版 1日目から使える実践ガイド
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プロダクトマネージャーのしごと 第2版 1日目から使える実践ガイド

Matt LeMay(著者), 永瀬美穂(訳者), 吉羽龍太郎(訳者), 原田騎郎(訳者), 高橋一貴(訳者)

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プロダクトマネージャーのしごと 第2版 1日目から使える実践ガイド

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 オライリー・ジャパン/オーム社
発売年月日 2023/09/05
JAN 9784814400430

プロダクトマネージャーのしごと 第2版

¥3,080

商品レビュー

4.6

14件のお客様レビュー

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2024/09/12

【これをやればプロダクトマネジメント出来るようになる、というやり方はない。でもどんな姿勢なら他の業種の人とより良いしごとが出来るか、に答えをくれた本】 プロダクトマネージャーに興味を持ち始めた4年目です。オライリーのPDF版を購入し、Kindleに送って読みました。 「うわぁ...

【これをやればプロダクトマネジメント出来るようになる、というやり方はない。でもどんな姿勢なら他の業種の人とより良いしごとが出来るか、に答えをくれた本】 プロダクトマネージャーに興味を持ち始めた4年目です。オライリーのPDF版を購入し、Kindleに送って読みました。 「うわぁーー!こういう行動できたら一緒に面白く仕事出来そうだよな!」と思えた言葉がとても多かったです。オライリーから出ているのでエンジニア向けと思われるかもしれませんが、エンジニアに限らず、「自分と違う業種の人と関わって進めていく」状態にある人全てにおすすめです。 自分が知らない世界を持つ人と関わらざるを得ない時、どうコミュニケーションをとり、自分はどう動くとより良い結果が得られるかが書かれています。 章ごとにまとめもあるため、サクッと全体を眺めやすかったです。今後も手元に置いて読みつつ、自分のやり方や周りの関わり方に頭を悩ませた時、また読み返します。 最後に、私のお気に入りの文章を一部引用しておきます。 > 自分を技術系の人材だと思っていなくても、「自分はエンジニアではないので、 そういうのはぜんぜんわからないんです」とは言わないようにしてください。 自分にある学びと成長の能力を信じてください > 戦術的に言えば、「なぜ」と聞く代わりに、ちょっと角度を変えて「やり方を見せ てもらえますか?」と聞くのが有効だとわかりました。たとえば「なんでこんなのを 作ったんですか?」とは対照的に、「いい感じですね!チームがどうやってそんなア イデアを思いついたのか教えてくれますか?」と聞いたときのほうが、会話が盛り上 がる傾向があります。 > 間違えるならコミュニケーション過剰なほうを選びましょう。説明してよいか 迷ったら、説明しましょう

Posted by ブクログ

2024/05/22

一番大きな主張はコミュニケーションと臨機応変にやろうということだと思う 手段と目的を履き違えてしまうことはあるあるそうだし後のインパクトが大きそう ベストプラクティスや違う現場で上手くいった手法に固執するのは危険 あくまでベースと考えて適宜やり方を変えていく心構えが必要 最後...

一番大きな主張はコミュニケーションと臨機応変にやろうということだと思う 手段と目的を履き違えてしまうことはあるあるそうだし後のインパクトが大きそう ベストプラクティスや違う現場で上手くいった手法に固執するのは危険 あくまでベースと考えて適宜やり方を変えていく心構えが必要 最後の方で言及してたがノーミスは無理 失敗から学ぼう

Posted by ブクログ

2024/03/14

同様のテーマの本は多く出版されている。本書は、プロダクトマネージャーの仕事をやっていくのに必要な、具体的な知識や技術ではなく、実際にやっていくなかでのつらさ、困難さ、それをどうやって乗り越えていくのか、ということに重心をおいて書かれている。製品を開発していくなかで、意見の異なるチ...

同様のテーマの本は多く出版されている。本書は、プロダクトマネージャーの仕事をやっていくのに必要な、具体的な知識や技術ではなく、実際にやっていくなかでのつらさ、困難さ、それをどうやって乗り越えていくのか、ということに重心をおいて書かれている。製品を開発していくなかで、意見の異なるチームの板挟みになったり、思ったような製品ができなかったり、ということが頻繁にある。そんな中で自分の中心をどこに置き、チームや上司と、壁を壊して、どのように粘り強く交渉していくか、ということだ。本書では、かっこいいフレームワークは出てこない。ハードスキルではなく、ソフトスキルに焦点をあてる。コミュニケーション、リサーチ、組織力、実行というスキルを使いこなしていくこと。プロダクトマネジメント以外にも当てはまる汎用性が高いことだ。

Posted by ブクログ

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