商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2023/09/05 |
| JAN | 9784167920975 |
- 書籍
- 文庫
粋な色 野暮な色
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粋な色 野暮な色
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商品レビュー
3.7
17件のお客様レビュー
先に4作目を読んでしまいました。 これは3作目の作品です。 浅葱色は 薄い水色なんですが 江戸っ子には野暮な色なんですね。 お彩が仲良くしている油屋のお伊勢に 粋ななりの色男の弥助と 浅葱色をきた真面目な年下の男文次郎ふたりが現れる。 お彩は 浅葱色を着た文次郎を応援してしまう。...
先に4作目を読んでしまいました。 これは3作目の作品です。 浅葱色は 薄い水色なんですが 江戸っ子には野暮な色なんですね。 お彩が仲良くしている油屋のお伊勢に 粋ななりの色男の弥助と 浅葱色をきた真面目な年下の男文次郎ふたりが現れる。 お彩は 浅葱色を着た文次郎を応援してしまう。 文二郎は 浅葱色を 綺麗な色だという。 弥助は娘たちから キャアキャア騒がれるイケメン その話しを聞いた右近は お彩を連れて 弥助の働いている店までいく もう 弥助は首になったこと その原因は サイコロ博打ということも 博打の借金を 自分の取り巻きの女の子を岡場所に売って払っていた。 右近は その子を岡場所から助け出し そのお金を 弥助を陰間茶屋に売ることで払うことにした。 ひゃー! いい男だから 陰間茶屋でも売れたんだろうけど! お伊勢ちゃんが意外としっかりしてたこと お伊勢ちゃんのおっかさんが 冷静に見てたこと さすが しっかりとした商売人です。 右近さんて なんでも見抜いて解決できちゃう人で まあ すごいこと! なぜか あまりモテない。 お彩さんは 真っ直ぐに固い人だから 自分の気持ちには 気づかなそう! このまま 終わっちゃう話しなんでしょうか? 続編を楽しみにしています。
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江戸彩り見立て帖、シリーズ三作目。 お彩は、父親が元は摺り師で、工房で育った子供の頃から色彩感覚がよかった。 ふと知り合った京男に才能を見出される。その正体は、京から来て江戸に店を出した呉服の大店・塚田屋の右近。 右近がお彩を店に招き、仕事を依頼するが、はっきりしない役割にお...
江戸彩り見立て帖、シリーズ三作目。 お彩は、父親が元は摺り師で、工房で育った子供の頃から色彩感覚がよかった。 ふと知り合った京男に才能を見出される。その正体は、京から来て江戸に店を出した呉服の大店・塚田屋の右近。 右近がお彩を店に招き、仕事を依頼するが、はっきりしない役割にお彩も店の者も戸惑う。 右近は店の主人である苅安の異母弟だが、苅安は遊び人で、右近が実質的には店を取り仕切っていました。 たまに顔を出した苅安はお彩の才を怪しみ、流行りになる色を見出して売り出せと課題を出す。 粋な色野暮な色と言われたら~江戸っ子に野暮なんてね、死んだほうがまし?(笑) 右近が賭けに乗ってしまい、お彩もうっかり‥ この話は、同心が出たり捕り物になったりはしない。けど、深川芸者の辰吉が出てきたりして。 江戸を舞台の小説で、気風のいい深川芸者は人気ですね。 江戸時代、特にお膝元の江戸の着物は色合いが地味め。 グレー系の微妙な色合いの種類がものすごく多い。 出てくる色の名前も、ええ?え~っと‥正確に捉えるのが難しい。 色の本は持っているので、開いては付き合わせたりしてますよ。 ただ一見して思うほど、暗くもない‥ というのは、着物は、ロングワンピース並みの分量があるから、微妙な色の区別もつくし、小物に色を効かせて印象を変えることも出来たりするので。 基礎知識が足りなかったお彩は、勉強に励みます。 へなへなと人当たりはよい右近を鼻っ柱の強い東女のお彩は信用できなかったのだが、色の探求をするうちに、次第にタッグを組む感覚になってきてますね。 名ばかりの主人の苅安のイジワルも、必ずしも悪意からではないみたい? 先が楽しみです☆ 苅安は、青みがかった黄色の一種。 右近は人の名前として普通だし、元々は官職名。ただ、赤味がかった黄色である「鬱金色」とかけていると思われます。 この兄弟には、色の名前がついているわけですね。
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間が空くと忘れてるなぁー… 最後の方になってようやく思い出してきた。 弥助の話がスカッとジャパンで面白かったね笑
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