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薔薇色に染まる頃 紅雲町珈琲屋こよみ 文春文庫
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薔薇色に染まる頃 紅雲町珈琲屋こよみ 文春文庫

吉永南央(著者)

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薔薇色に染まる頃 紅雲町珈琲屋こよみ 文春文庫

693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2023/09/05
JAN 9784167920944

薔薇色に染まる頃

¥693

商品レビュー

3.5

15件のお客様レビュー

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2025/11/17

小蔵屋を久美に任せて、所用で出掛けたお草さん。ある少年との出会いから、いつもよりスリリングで仄暗い世界へ引きずり込まれる。 見て見ぬふりをするのは簡単。 だけど、つい善意の手を差し伸べてしまう、お人好しのお草さんの周りには、心根が良い人が集まってくる。幻想でもいい。彼らの幸せを祈...

小蔵屋を久美に任せて、所用で出掛けたお草さん。ある少年との出会いから、いつもよりスリリングで仄暗い世界へ引きずり込まれる。 見て見ぬふりをするのは簡単。 だけど、つい善意の手を差し伸べてしまう、お人好しのお草さんの周りには、心根が良い人が集まってくる。幻想でもいい。彼らの幸せを祈らずにはいられない。

Posted by ブクログ

2025/05/25

いつもの小蔵屋をイメージして手に取ると、おやおやおや?お草さん、めっちゃハード〜! ふだんは紅雲町を舞台にした日常の謎が横糸で、お草さんの人生そのものが縦糸。だから今作はちょっと異色に見える。とはいえ、人との繋がりがもたらす合縁奇縁というか、長い人生歩いていれば思いがけないことも...

いつもの小蔵屋をイメージして手に取ると、おやおやおや?お草さん、めっちゃハード〜! ふだんは紅雲町を舞台にした日常の謎が横糸で、お草さんの人生そのものが縦糸。だから今作はちょっと異色に見える。とはいえ、人との繋がりがもたらす合縁奇縁というか、長い人生歩いていれば思いがけないこともあるよなと思った。自分も年をとってきたからかも。

Posted by ブクログ

2025/04/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

紅雲町お草さんシリーズ第10弾。 いつになくハードボイルドなお草さん。 以前登場したこともある長い間の想い人から預かったものの、 手元に置くには苦しく手放してしまった帯留め。 骨董屋に戻ったと知らされ、買い取りに向かったことから 届け物を頼まれ、子供連れで、ヤクザより質の悪い男に追われることになる。 その男だけでなく、誘拐犯として、新幹線の車掌や警察からも逃げ回る。 のんびり京都を旅するはずだったのに。 そこへ、久美の恋人一ノ瀬の知人、元警察官の男の恋愛話がからんできて、 ちょっとややこしい。 むかし、お草さんが救えなかった男の子が大人になり、 同じ苦しみの中にいた少年とともに日本を脱出するラストで良かった。

Posted by ブクログ