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銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵 2 文春文庫
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銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵 2 文春文庫

中山七里(著者)

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銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵 2 文春文庫

825

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2023/10/11
JAN 9784167921095

銀齢探偵社

¥825

商品レビュー

4

29件のお客様レビュー

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2026/05/25

シリーズ2作目。不動産屋社長で車椅子生活を送る玄太郎おじいちゃんと元判事の静おばあちゃんと言う凸凹コンビが活躍する短編ミステリー集。元気いっぱいで傍若無人な玄太郎さんと理知的で凛とした雰囲気の静さんの掛け合いがとても面白いし、伏線も綺麗に回収されていて、さすがと思わせる構成なのだ...

シリーズ2作目。不動産屋社長で車椅子生活を送る玄太郎おじいちゃんと元判事の静おばあちゃんと言う凸凹コンビが活躍する短編ミステリー集。元気いっぱいで傍若無人な玄太郎さんと理知的で凛とした雰囲気の静さんの掛け合いがとても面白いし、伏線も綺麗に回収されていて、さすがと思わせる構成なのだけれど、静さん所縁の方が亡くなりすぎて、ちょっと気の毒に感じてしまった。そして、そうか…香月玄太郎氏、『さよなら、ドビュッシー』の香月氏よね…。司法修士生時代の岬洋介、御子柴と思われる弁護士もちらりと出てくるのが嬉しい。

Posted by ブクログ

2026/01/14

玄太郎さんが説いてくれた“理不尽との戦い方”は胸に染みた。 円には真っ当でありなさいと伝えている。世の中は理不尽なことが多くある。正しく生きていれば報われるわけでもなく、なぜわたしがこんな目に合わなければいけないのだろう?と世を恨むことだってある。そんな時に、世を憂いても、蔑ん...

玄太郎さんが説いてくれた“理不尽との戦い方”は胸に染みた。 円には真っ当でありなさいと伝えている。世の中は理不尽なことが多くある。正しく生きていれば報われるわけでもなく、なぜわたしがこんな目に合わなければいけないのだろう?と世を恨むことだってある。そんな時に、世を憂いても、蔑んでも、反発しても、自分に返ってくるものは知れている。そこは静さんのように自分の信念に基づき判断・行動し続けることができる人間であって欲しい、そういうメッセージだったんだと思う。真っ当でありなさい、これは玄太郎から読者であるわたしたちに向けての遺言のように感じられる。 一方で自分の生き方ややり方が褒められたものではないことを玄太郎は自覚している。必ず代償がついて回ることを仄めかしていて、玄太郎の最期を知っている身としては切なくなる。 「理不尽と闘うには二つの方法がある。真っ当でい続けるか、さもなきゃ自分が世の中よりも理不尽な人間になるこっちゃ。」

Posted by ブクログ

2025/11/21

円と静おばあちゃんが一緒に住むようになった流れをしれて、他の作品との細かいつながりが発見でき面白かった。

Posted by ブクログ

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