商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2023/09/08 |
JAN | 9784098722143 |
- コミック
- 小学館
ミステリと言う勿れ(13)
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ミステリと言う勿れ(13)
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商品レビュー
4
42件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
富山編完結。 エグい…そんなコンプリートあるのか、と思うけどシリアルキラーの気持ちはわからないのでこういう人もいるかも?狙われる方はたまったもんじゃないな。 読者抽選のテラリウム…そんな。。 シリアルキラーの何もかも計算通りも凄かったけれど、流さんの相棒の件のほうが闇深くてこちらのほうが引っかかりました。サラッと挟まれるようなレベルじゃない。 地元の名士らしい酒井さんの情報網に、犯人が高飛び先でどうなったかまで入ってきてるのに、一件落着ってしてるのかな。富山……(富山市議会を追った『はりぼて』というドキュメンタリー映画があって気になっています) 久々のレンくんも相変わらずよきでした。
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水島妙子の転落事故について風呂光巡査と整くんの調査が続く中、海岸で雑誌「@旅めし」のライター望月湊が凍死体で見つかる。これも事故なのか、事件なのか。最近の未解決事件をたどりながら、ついに二人は妙子の事故も連続殺人事件の一つであることを確信する。しかし、こうして二人がたどり着いた犯...
水島妙子の転落事故について風呂光巡査と整くんの調査が続く中、海岸で雑誌「@旅めし」のライター望月湊が凍死体で見つかる。これも事故なのか、事件なのか。最近の未解決事件をたどりながら、ついに二人は妙子の事故も連続殺人事件の一つであることを確信する。しかし、こうして二人がたどり着いた犯人も、真犯人に誘導された結果に過ぎなかった。それでは、真犯人は誰か、そして湊の凍死も同じ犯人による犯行なのか。episode17の解決編。 ところで、作中にレプリカのラフレシアが登場するが、なぜレプリカかと言えば寄生植物なので植物防疫法により導入が規制されているからである。1990年の大阪「花の万博」では本物ながら透明樹脂に密閉して展示されていた。寿命数日のラフレシアの花が半永久的に保存されるとのことだったが、開催中に早くも樹脂内部が白濁してよく見えなくなっていたことを思い出す。あ、単なる蘊蓄です。
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犯人が意外とサイコパスで怖かったです。表紙の整くんの天狗の仮面もキーワードでした。三つ子ちゃんのおばあちゃんが整くんに言う「嫌いな物が増えるのは好きな物も増えているからね」の優しい言葉が響きました。
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