商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2023/08/25 |
| JAN | 9784163917405 |
- 書籍
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マリエ
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マリエ
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商品レビュー
3.8
261件のお客様レビュー
めっちゃいいーーーーー。 好きだ、千早茜さん。。 出だしの1ページ目だけで、白、透明、灰色、青と4色出てくる。 筆致は淡々としているのに、温もりと、匂いと、味がする。 『しろがねの葉』が同作家の作品とは思えず、 色んな顔を持っているんだろうな、と思う。 冬なのに、桃モッツァレ...
めっちゃいいーーーーー。 好きだ、千早茜さん。。 出だしの1ページ目だけで、白、透明、灰色、青と4色出てくる。 筆致は淡々としているのに、温もりと、匂いと、味がする。 『しろがねの葉』が同作家の作品とは思えず、 色んな顔を持っているんだろうな、と思う。 冬なのに、桃モッツァレラが食べたくなって いちごとモッツァレラを買ってきた。 カプレーゼにしよう。 『透明な夜の香り』も楽しみー!!
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本の帯が魅力的で選んだ本。 離婚って失敗なの?? 漠然と離婚は失敗だと思っていたかもと思った。 何歳からでもやり直せるかもと背中を押してもらえる等身大の1冊。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まりえと同年代だからか、まりえの感情が手に取るように分かってちょっとだけ苦しくなりながら読んだ。 でもその苦しさは辛さよりも切なさに近い。 今更になって恋を始めることへの怖さ。 振り回される事が分かりつつも止められない想い。 由井くんとの出会いにドキドキしつつも、 ここで描かれるのは単なる恋愛関係ではなくて、 離婚した、アラフォーに近い女のリアルだ。 「嫌いと好きとの間にはもっとグラデーションがあるし、こっちは気持ちやその場の昂ぶりだけでやすやすと服を脱げる歳ではないのだ」 の一文の秀逸さよ。分かる、分かりすぎる。 他にも分かるな〜と思う所がたくさんあった。 出てくる登場人物もリアル。 早希に尊先輩。人間、どうしようもない部分があるんだっていうのを目の当たりにさせられる。 でも、そんな彼らを断じることなく、優しく包み込むような柔らかな筆致に癒される。 読書に求めるものは人それぞれだけれど、私が千早茜作品を読み漁るのは、共感や肯定、赦し、救いなのだろうと思う。
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