商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2023/08/09 |
JAN | 9784334100025 |
- 書籍
- 文庫
長い廊下がある家 新装版
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長い廊下がある家 新装版
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
刺激的な「謎」が四編収録された中短編集。特に、表題作「長い廊下がある家」と「ロジカル・デスゲーム」は、謎解きとラストが秀逸だった。「長い廊下がある家」は題名の舞台は通り長い廊下を持つ屋敷。解決編のアリバイ崩しは圧巻。「ロジカル・デスゲーム」は火村英生と連続自殺事件の黒幕の頭脳戦で...
刺激的な「謎」が四編収録された中短編集。特に、表題作「長い廊下がある家」と「ロジカル・デスゲーム」は、謎解きとラストが秀逸だった。「長い廊下がある家」は題名の舞台は通り長い廊下を持つ屋敷。解決編のアリバイ崩しは圧巻。「ロジカル・デスゲーム」は火村英生と連続自殺事件の黒幕の頭脳戦で、命を賭した戦いは読んでいてハラハラした。
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表紙のデザインがかわいい、という理由で手に取った1冊。我ながら浅はかな理由...。 中身は犯罪心理学者の火村と有栖川先生による本格派ミステリー。個人的には表題にもなった「長い廊下がある家」が一番面白かった。常に小さな引っ掛かりはあるものの、解決への糸口が見つかった瞬間の気持ちよ...
表紙のデザインがかわいい、という理由で手に取った1冊。我ながら浅はかな理由...。 中身は犯罪心理学者の火村と有栖川先生による本格派ミステリー。個人的には表題にもなった「長い廊下がある家」が一番面白かった。常に小さな引っ掛かりはあるものの、解決への糸口が見つかった瞬間の気持ちよさが最高だった。 「ロジカル・デスゲーム」も心理学者らしい問い詰め方で面白かった。 最後に著作リストがある本を見たのが初めてでへえ〜と思いつつ、それにしても出し過ぎじゃない?!と二度と驚いた笑 火村シリーズ、もっと読んでみたい!
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昨年三ヶ月連続で刊行された新装版の第三弾。 この新しい装丁が好きでした!新装版って同じ本でもなんか雰囲気変わるし、やっぱり装丁って大切だなぁ。 4篇のうち「ロジカル・デスゲーム」はドラマの原作に使われたアレでした。話の筋も登場人物もドラマとは違いますが、これは火村英生シリーズで...
昨年三ヶ月連続で刊行された新装版の第三弾。 この新しい装丁が好きでした!新装版って同じ本でもなんか雰囲気変わるし、やっぱり装丁って大切だなぁ。 4篇のうち「ロジカル・デスゲーム」はドラマの原作に使われたアレでした。話の筋も登場人物もドラマとは違いますが、これは火村英生シリーズでも異色というか特別な感じです。結末知っていてもドキドキするし、ドキドキするから一気に読んだり観たりしちゃう。
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