商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2023/08/29 |
JAN | 9784592160274 |
- コミック
- 白泉社
3月のライオン(17)
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3月のライオン(17)
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商品レビュー
4.7
54件のお客様レビュー
みんな前に向かって進んできたんだなーって感じ。 二階堂と零ちゃんが2人でいちゃいちゃしてるのもなんだか感慨深いし。 あかりちゃんが敏腕で生き生きしてるのもいいし。 良きかなよきかな。 てゆうかさ、あかりさんのコッテリを美味しく食べて艶々になれるのも一種の才能じゃない? 私はお腹の...
みんな前に向かって進んできたんだなーって感じ。 二階堂と零ちゃんが2人でいちゃいちゃしてるのもなんだか感慨深いし。 あかりちゃんが敏腕で生き生きしてるのもいいし。 良きかなよきかな。 てゆうかさ、あかりさんのコッテリを美味しく食べて艶々になれるのも一種の才能じゃない? 私はお腹の強い人じゃないので、あれだけの高カロリーを定期的に摂取できないんだわ。 だからあれが出来るのってちょっと羨ましくもある。
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今まで、氷のように深く閉ざされていた主人公の重い心の中を吐露するのがメインだったのに、今や、読み手も登場人物達も桐山零の感情が手に取るようにわかってしまうので、零を取り巻く人々にスポットがより当たっている最新刊。 前半は二階堂の心情がメインで、今まであんまり描写されてこなかった...
今まで、氷のように深く閉ざされていた主人公の重い心の中を吐露するのがメインだったのに、今や、読み手も登場人物達も桐山零の感情が手に取るようにわかってしまうので、零を取り巻く人々にスポットがより当たっている最新刊。 前半は二階堂の心情がメインで、今まであんまり描写されてこなかったけどやっぱアツいものを持ってる。好き。 後半は街行く人々を丸ごと幸せにする天使のような悪魔のような天使、あかりさん。やはり胃袋を掴まれるのが一番強い。 各パートでいい仕事をしているのが二階堂の師匠と川本のおじいちゃん。 島田さんの回想と、どこまでいってもこの人は棋士なんだなと思わせる野心。 そして零は本当に軽くなった。 チャラつき始めた、というよりもふんわりと丸くなった。 二階堂とはイチャついてたが。 いよいよ作品自体が終盤に差し掛かってきているんだと思い、笑えた部分と幸せなほっこりする部分もあったけど、一抹の寂しさをも覚えた。
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読み終わって感想を書くまでに時間がかかってしまった。これまでとは違う将棋を指し始めた桐山に周囲が翻弄される巻だった。 ライバル対決自体もいいけど、それよりあかりが主人公の話とか、そのあとの研究会の話が、印象的。全体的にほのぼのした空気が流れていて、ギャグもいい塩梅で挟まれるか...
読み終わって感想を書くまでに時間がかかってしまった。これまでとは違う将棋を指し始めた桐山に周囲が翻弄される巻だった。 ライバル対決自体もいいけど、それよりあかりが主人公の話とか、そのあとの研究会の話が、印象的。全体的にほのぼのした空気が流れていて、ギャグもいい塩梅で挟まれるから、ところどころでクスッと来る。 ただ一人、島田さんは若手と楽しくやりながらも、一人重たいものを腹に抱えていて、やはりそこもまた魅力だった。
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