商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2023/07/20 |
| JAN | 9784104507306 |
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商品レビュー
3.7
49件のお客様レビュー
しゃばけシリーズは何を読んでも間違いない! 以津真天、、こんなふうに自分と他人を比べて、他人がうらやましすぎて、最後には関係ない人を恨んで傷つけようとする、そんな人が増えてる感じがしますね。自戒を含め、どうしたらそんな人が救われるか、そんな思いにとらわれずにすむか、そのひとつの...
しゃばけシリーズは何を読んでも間違いない! 以津真天、、こんなふうに自分と他人を比べて、他人がうらやましすぎて、最後には関係ない人を恨んで傷つけようとする、そんな人が増えてる感じがしますね。自戒を含め、どうしたらそんな人が救われるか、そんな思いにとらわれずにすむか、そのひとつの解が示されているのかもしれない、と思いました。
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※このレビューにはネタバレを含みます
5年後にタイムスリップの若だんな。 火幻が羨ましい以津真天の心のうちは分かる。 長崎屋と縁を結ぶのは妖にとってとんでもない幸運なんだろう。なぜ己だけがと嘆く妖も居場所を見つけてよかった。 久しぶりの長編で面白かったけど、なんとなく内容がとっ散らかり気味だと感じた。 御仏が絡んできた理由は分かるけれど、追求しないことで片付けており唐突さは否めなかった。 兄や二人が泣いてばかりで可哀想だし出番が少なくて少しの不満もあり、妖のキャラクターが増えすぎな気もする。 あと於りんちゃんのことは嫌いではないんだけど、二人の行く末を見守りたいかというと、しゃばけにあまりそういう要素を求めてはいないかも。
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おどろどろしい妖怪のイメージはなく、妖達は純情で可愛い。タイムスリップの話。孤独感は周りの人が手を差し伸べてくれる。また困った人には手を差し伸べてあげよう、という優しい気持ちにさせてくれるお話。2025.8.8
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