商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2023/07/13 |
| JAN | 9784097252290 |
- 書籍
- 児童書
ゆうやけにとけていく
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ゆうやけにとけていく
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商品レビュー
4.3
34件のお客様レビュー
夕焼けの時間は1日のようであり、1年のようであり、はたまた人の一生のようでもあるように思いませんか? この幻想的な時間は、誰にでも平等に光が届き、楽しいことも、悔しいことも、涙も汗も…夕焼けがすべてを包み込んでくれる! 沈みゆく太陽がすべてのものを金色に染め、空気が段々ひんやりと...
夕焼けの時間は1日のようであり、1年のようであり、はたまた人の一生のようでもあるように思いませんか? この幻想的な時間は、誰にでも平等に光が届き、楽しいことも、悔しいことも、涙も汗も…夕焼けがすべてを包み込んでくれる! 沈みゆく太陽がすべてのものを金色に染め、空気が段々ひんやりとし、やがて静かな夜がやってきて、心穏やかになる。 夕焼けを眺める瞬間、誰もがそんなふうに思うのかもしれません! . 1日が終わる前のほんのひととき、ページをめくるたびに時間は少しずつ過ぎていき、目に飛びこんでくる景色は、初めて見るような、いえいえどこかで体験したことがあるようなそんな感じ。 徐々に色を変えていく空のグラデーションで、自分の中の「何か」をも絵本の中に一緒にとけこんでいってしまうようです。 そしてそこにはホッとできる自分がいます。 . ジャングルジムで遊ぶ男の子、ふくれっ面で石を蹴る女の子、買い物帰りに手をつなぐ親子、 擦り傷が沁みて痛みと悲しみで涙して浸かる湯船、 みんなみんなゆうやけにとけていく〜 読んだお子さんは、まるで自分のことかのように思うかもしれませんよ。 . ページをめくるたびに沈みゆく太陽がとても印象的で、ノスタルジックな色合いの美しい絵本です。 誰の心にもある日々の感情を、夕焼けがとかしては沈んでいき、そしてまた新しい一日を迎える。ゆっくりとじんわりと心で味わいたい1冊です。 . 「第29回日本絵本賞大賞」 「第71回産経児童出版文化賞 産経新聞社賞」 を受賞しています。 . 夕焼けは、どこか哀しさがありますが、一日の中で最も美しく優しい時間なのかもしれませんね! 一日のすべての喜びも悲しみも、夕日に溶けて浄化され、明日の生きる力となることでしょう! . カバーを外すと、そこには夕焼けにとけたすべてのものがあるかのようです。 . #ゆうやけにとけていく #ザキャビンカンパニー 作 #小学館 #絵本K #kidsRoom遊 #kids_room_you #流山#流山おおたかの森#柏#知能教育#幼児教育#教育#幼児教室#知育#知育玩具#知育教材#知育遊び#育脳#子育て#育児#アナログゲーム#ボードゲーム#子育てを楽しむ#イライラしない子育て#思考力#絵本記録
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図書館本。次女に借りた本を長女も読む。春夏秋冬の夕焼け。濃い色使いの絵が夕焼けの力強さとマッチしてます。
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もう、ザ・キャビンカンパニーは風格がただよっているな。文章もいいし、絵もいい。ダイナミックでありながら、繊細。これからどんな絵本を読ませてくれるのか、楽しみだ。
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