商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2023/07/18 |
| JAN | 9784488135072 |
- 書籍
- 文庫
卒業生には向かない真実
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卒業生には向かない真実
¥1,650
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商品レビュー
4.1
264件のお客様レビュー
中盤から衝撃の展開になって、不安で不安で仕方なかった、、 こんなミステリ初めてで。 1番言いたいことは警察がとんでもなく無能なのに、なんでピップを追い詰めることに関しては有能になるの?ってことかな。 犯罪者を野放しにしてそいつらの表の顔しか見ないで。 深淵を覗く時、深淵もまたこち...
中盤から衝撃の展開になって、不安で不安で仕方なかった、、 こんなミステリ初めてで。 1番言いたいことは警察がとんでもなく無能なのに、なんでピップを追い詰めることに関しては有能になるの?ってことかな。 犯罪者を野放しにしてそいつらの表の顔しか見ないで。 深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いてるって言葉が過ぎった。 1度踏み入れるとそれがどこまでもまとわりついてくる感じ。 警察がやらなきゃいけないことをなぜ毎度毎度ピップがやらなきゃいけないのか憤りをずーっと感じてた。 最低すぎる。 ピップとラヴィと仲間たちの絆が素晴らしかった。
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1301冊目、ピップの強さと弱さが同じ根から生まれ、互いを照らし合うように際立つ物語だった。彼女は強いからこそ真実を追い、弱いからこそ壊れ、壊れながらも愛する者を守るために前へ進む。そのアンビバレンツさが、ただの探偵役ではなく、生身の人間としてのリアリティを与えている。事件が終わっても罪悪感や倫理の揺らぎは消えず、むしろ静かに彼女を締め付ける。その姿が痛々しくも人間的で、読者は彼女を責められず、ただ応援したくなる。勝利でも敗北でもない“重さ”を抱えながら生きるピップの姿が深く心に残った。⑤↑↑
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『自由研究には向かない殺人』というタイトルの1作目から始まり、今回で(1つ間も挟み)3作目の完結編。タイトルからは想像がつかない程ドラマティックで壮絶な完結編だった。中盤で思いもよらなかった展開になる。本当にこれは予想外。正直前作あたりから、行き過ぎた正義感を持つピップがあんまり好きじゃないかも‥と思いながら読んでいて、今作も第三部は読むのがしんどかった。けど最後まで読んだら、ピップは周りに助けを求めるけど、絶対に迷惑を掛けない、自分の感情を差し置いて犠牲になると、最後まで覚悟を決めて貫いた姿にさすがに感服した。ラヴィという素敵なパートナーがいたこともよかった。
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