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正義の弧(下) 講談社文庫
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正義の弧(下) 講談社文庫

マイクル・コナリー(著者), 古沢嘉通(訳者)

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正義の弧(下) 講談社文庫

1,012

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/07/14
JAN 9784065318614

正義の弧(下)

¥1,012

商品レビュー

4.5

15件のお客様レビュー

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2024/11/13

前作の流れが続くボッシュ&バラードシリーズ。相変わらず常に先が気になるストーリー展開と、一作ごとに成長していく登場人物たち。バラードはついにリーダーとなり、ボッシュは…、ちょっと元気が足りないかな。 いつも楽しみな訳者解説(あとがき)、ついに「全作翻訳」できたそうで、おめでとうご...

前作の流れが続くボッシュ&バラードシリーズ。相変わらず常に先が気になるストーリー展開と、一作ごとに成長していく登場人物たち。バラードはついにリーダーとなり、ボッシュは…、ちょっと元気が足りないかな。 いつも楽しみな訳者解説(あとがき)、ついに「全作翻訳」できたそうで、おめでとうございます。映像作品もまだまだ続くようで、そちらも含めて楽しみです 。

Posted by ブクログ

2024/10/19

70歳のヒーロー、ハリー・ボッシュとLA市警未解決事件担当のレネイ・バラード。過去の未解決事件を解決する。最後にそうくるのか。面白かったね、一気に読んでしまった。

Posted by ブクログ

2024/06/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ボッシュは1950生まれの設定。 本書の出版は2022年、物語は2021年の設定と考えると71歳というところか。 ボッシュシリーズは常に事件の解決なり解明はされるのだが、一方で必ずほろ苦い側面も用意されている。 その多くの苦さは、ボッシュの性格vs.世間、組織の理不尽さの摩擦から来るものだったが、今回はちょっと違う。 もう最終回なのだろうか? 自分なりのケリを付けて辞めた警察組織、そして私立探偵、ボランティアとしての未解決事件への関与。 初めてボッシュシリーズを読んでから随分経つが、そうだよな。いつまでも続くはずもない。 これが最後とは思わないが、次にどの物語で会えるのだろう? そんなことを思いながらもう一度初めの方のシリーズを読み返してみたいものだ。

Posted by ブクログ

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