商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 大和書房 |
| 発売年月日 | 2023/07/12 |
| JAN | 9784479320623 |
- 書籍
- 文庫
おいしいアンソロジー ビール
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おいしいアンソロジー ビール
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商品レビュー
3.6
15件のお客様レビュー
購入してからだいぶ経つけど、読むなら夏の今だろう!と思い読みました。 ビールをはじめお酒はほとんど飲めない私なので共感できるところはなかったのですが、ビールを水を飲むように美味しそうに飲む人たちが羨ましいです。 印象深かったのは吉田直哉さんのネパールのビールでした。ビールを買いに...
購入してからだいぶ経つけど、読むなら夏の今だろう!と思い読みました。 ビールをはじめお酒はほとんど飲めない私なので共感できるところはなかったのですが、ビールを水を飲むように美味しそうに飲む人たちが羨ましいです。 印象深かったのは吉田直哉さんのネパールのビールでした。ビールを買いに山を4つも越した峠まで行っていたという話。日本の感覚で海外でお金を渡してはいけないということ。 今は亡くなられてしまった作家さんもいるけど、その方達が生きていたら黒ビールやノンアルのビール、糖質オフのビールの存在を知ったらどう思うんだろうとふと思いました。
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ビールの小話でいうと中学生のころに家族でお寿司を食べに行ったとき父親が瓶ビールを注文したらグラスが2つでてきて、父と母の分かと思いきや父を私の前にグラスを置かれる、というのがあったのを思い出した。当然未成年なのでそのときは飲まず。 初めて飲んだのがいつかは覚えていないけど、未だに...
ビールの小話でいうと中学生のころに家族でお寿司を食べに行ったとき父親が瓶ビールを注文したらグラスが2つでてきて、父と母の分かと思いきや父を私の前にグラスを置かれる、というのがあったのを思い出した。当然未成年なのでそのときは飲まず。 初めて飲んだのがいつかは覚えていないけど、未だになぜ今は美味しく感じるのかというのはわかっていない。
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44人の作家のビールにまつわるアンソロジー 読んだことのない作家もたくさんいて、この人こんな風に書くんだーとか、古い作家だとこんな時代もあったんだーとか、とにかくビールのお話満載でビールが飲みたくなること間違いなし 中でも一番良かったのは久住昌之 言わずもがな「孤独のグルメ」を...
44人の作家のビールにまつわるアンソロジー 読んだことのない作家もたくさんいて、この人こんな風に書くんだーとか、古い作家だとこんな時代もあったんだーとか、とにかくビールのお話満載でビールが飲みたくなること間違いなし 中でも一番良かったのは久住昌之 言わずもがな「孤独のグルメ」を描いた人で、番組も大好きで、最後に呑兵衛なキャラで出てくる人ですね 久住さんのお話が、すごく映像が浮かんでキレイで、こんな感性の人なんだと感心しました
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