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長島忠義 北近江合戦心得 二 小学館文庫
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長島忠義 北近江合戦心得 二 小学館文庫

井原忠政(著者)

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長島忠義 北近江合戦心得 二 小学館文庫

759

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2023/07/06
JAN 9784094072730

長島忠義

¥759

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2025/10/25

読み始めてしまった戦国出世物語。 与一郎の真っ直ぐな忠義を周りのみんなが認めているところや戦国大名では無く一介の家臣に焦点を当て戦国を舞台に遮二無二駆け抜ける姿が痛快で好き。 こんなふうに歴史を振り返ったら日本史がもっと入りやすく、分かりやすくなったと思う。

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2025/08/24

感想 背水の陣で死に物狂いの兵は中々に恐ろしいものだな。無理矢理、皆殺しにしようとするから反撃を喰らったのだろう。 あらすじ 与一郎は、秀吉麾下の藤堂の下で足軽として過ごすも、主君の嫡男の首を持ち返った忠義者として名を馳せる。秀吉も信長から文句が入らないように足軽の待遇を続け...

感想 背水の陣で死に物狂いの兵は中々に恐ろしいものだな。無理矢理、皆殺しにしようとするから反撃を喰らったのだろう。 あらすじ 与一郎は、秀吉麾下の藤堂の下で足軽として過ごすも、主君の嫡男の首を持ち返った忠義者として名を馳せる。秀吉も信長から文句が入らないように足軽の待遇を続ける。 与一郎は越前へ派遣され、密偵を命ぜられる。越前は浅倉の残党がいくつか争いながら治めていたが、一向一揆勢力が増し、織田勢は攻め時を逸して、一向一揆にやられる。 織田勢は長島の一向一揆衆を討つために、家中のほとんどの勢力を向ける。中々落とせず、兵糧攻めにする。最後は勝つも飢えた一向一揆衆から死に物狂いの反撃を受けて、多くの将が命を落とす。与一郎は目立った活躍が出来ずに士武への取り立ては見送られる。 次は越前の一向一揆衆の討伐のため、与一郎は派遣されようとしていた。一度は夫婦の約束をしたおツルが一向一揆衆に加わっていることが分かる。

Posted by ブクログ

2025/01/30

面白かった!長島の信長、一向宗の戦いの様子なんかは、ほとんど知らなかった。信長はほとほと酷い。本能寺もむべなるかな。

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