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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2023/06/26 |
JAN | 9784101349428 |
- 書籍
- 文庫
おくることば
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おくることば
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商品レビュー
4
28件のお客様レビュー
「2020年のせいくらべ」 一度しかない日に。 生涯かけても同じ歳の同じ日は戻ってくることはないのだから、出来ることをして後悔なく生きるべきだろうな。 「夜明けまえに目がさめて」 一月に一度考える。 テーマを決めて語るにしても、家から出られなければ題材を探すにも苦労するだろうし...
「2020年のせいくらべ」 一度しかない日に。 生涯かけても同じ歳の同じ日は戻ってくることはないのだから、出来ることをして後悔なく生きるべきだろうな。 「夜明けまえに目がさめて」 一月に一度考える。 テーマを決めて語るにしても、家から出られなければ題材を探すにも苦労するだろうし難しい議題になるだろう。 「おくることば」 卒業していく者へ。 普通が変わりゆく中での出会った仲間との別れは、それでは最後に一言と言われても長々と語ってしまいそうだ。 「反抗期」 こっそりと取って。 感染予防のために仕方がなかったとはいえ、何故なのか大人ですら説明しきれない事をするのは大変だったろう。 「ステラ2021」 とある曲の歌詞を。 この時を知るからこそ共感できるかもしれない歌詞ではあるが、どんな唄も時代にあった詩が選ばれるのだろう。 「星野先生の宿題」 宇宙人に伝える事。 言語が似通っていれば交流は簡単だが、全く違うものだったら何を通じて知っていけばいいのか難しい問題だな。
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『たくさん読んで、たくさん書いて、たくさん歩いて、外に出して伝えたい「こころ」を増やしなさい。「こころ」を載せる器を増やしなさい。そしてなにより、自分の大切な「こころ」を伝えたい相手を増やそう。オレ、そういう日々のことを青春時代と呼ぶんだと思うぞ。』
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コロナ禍、学生や大人に衝撃をうけさせた本でした。私も、最初に読んだ時衝撃うけました!さすが重松清さんの本めっちゃ面白いです!
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