商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2023/06/23 |
| JAN | 9784049151107 |
- 書籍
- 文庫
完璧な小説ができるまで
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完璧な小説ができるまで
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商品レビュー
3.6
16件のお客様レビュー
既視感の強い設定とストーリー……かと思いきや、まさかの展開、まさかの結末。 最後まで読んで気づける「完璧な小説ができるまで」という挑戦的なタイトルの意味。 素直に面白かったです。
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ホラーではないのに、予想以上に怖かった。今年読んだ本の中でベスト3に入るくらい。 「花束は毒」とか、こういう執着系に自分は恐怖を覚えるんだなと再確認出来たお話だった。 読み終わった今でも衝撃がすごい。 やっぱり怪物とか幽霊とかより人間が一番得体が知れない。 今読み直して気付いたけど、261頁のペンネーム変えた、崎の字が一緒くらいって… この作者さん、川崎さんですね……
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初読み作家さんでした! 主人公壮一が警察官の取り調べを受ける所から始まる。 前半は、青春ストーリーで 壮一と逸歌、少女の学生時代の話だった。 その少女が亡くなり、2人の関係も疎遠になっていく。 ある日、作家になった逸歌と再会する。 壮一は、逸歌に監禁され、逸歌の物語を紡ぐ役割を 与えられる荘一。 いつしか立場が逆転し作家になりすまして 自分の言葉で作品を作ろうとするが、 それら全て逸歌に仕組まれたストーリーだった。 読む手が止まらず、一気に読みました! めっちゃ面白かった笑
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