商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2023/06/15 |
| JAN | 9784065318669 |
- 書籍
- 文庫
数学者の夏
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数学者の夏
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商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
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青い鳥文庫で読んでいた、探偵チームKZの事件ノートの続編。 当時、お互い好き同士なのかなあって思っていた上杉くんと立花彩ちゃんが登場して懐かしい気持ちに。 「当時の自分が理解される事だけを求めていたと気がつく。彩を好きだったが、その心を理解し、受け入れようとはしなかった。中学生というのは、そんなものなのだろうか。それとも自分が身勝手だったのか。」 という上杉くんの言葉に彼の成長と葛藤が表れているように思う。 探偵チームKZについて「いい時代だった。無心で、底抜けに快活で、よく笑い転げ、正義を奉し、その時間が無限に続くと信じていた。」と触れられていて、当時私が読んでいた時の気持ちそのままだなあとすんなり受け入れられた。一緒に成長を感じるという面白い読書体験。 数学がテーマかと思いきや、親子関係(特に母子関係)もテーマであるように感じた。
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みずみずしい作品だった。 高校生が大好きな数学に囚われて、それが深淵かつ広大な世界であるにかかわらず、ひとり閉塞していた。しかし長野の伊那谷に滞在することで、一気に未来への展望が広がり始める。周囲の人間に対する興味がムクムクと夏の入道雲のように沸き起こり、淡い恋が再燃し、地元の歴...
みずみずしい作品だった。 高校生が大好きな数学に囚われて、それが深淵かつ広大な世界であるにかかわらず、ひとり閉塞していた。しかし長野の伊那谷に滞在することで、一気に未来への展望が広がり始める。周囲の人間に対する興味がムクムクと夏の入道雲のように沸き起こり、淡い恋が再燃し、地元の歴史を我がことのように体験する。濃い夏だー、うらやましい!
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彩!!!! 青い鳥の方は彩目線だったからか、彩の様子を客観的に描写されてるの見るとなんだか不思議な気分になるな、上杉くんからこんな風に見えてるんだみたいな 上杉も数学オタクコミュニケーション不足を拗らせたらああいう風に全然なりそうだもんな、肥大した自尊心を飼い殺したまま、過去の栄光に縋って生きるって本当に辛そう
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