商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | みすず書房 |
| 発売年月日 | 2023/06/13 |
| JAN | 9784622096122 |
- 書籍
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科学革命の構造 新版
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科学革命の構造 新版
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
頻繁に用いられる「パラダイム・シフト」という言葉の出元はトマス・クーン氏の本書から。どのように科学革命が起こり、現代から振り替えると何故その構造が見えなくなるのかを考察している。 その構造を彼は通常科学のアノマリーに対する執着に起因するとしている。まず通常科学の語彙・装置・実験が...
頻繁に用いられる「パラダイム・シフト」という言葉の出元はトマス・クーン氏の本書から。どのように科学革命が起こり、現代から振り替えると何故その構造が見えなくなるのかを考察している。 その構造を彼は通常科学のアノマリーに対する執着に起因するとしている。まず通常科学の語彙・装置・実験が「パラダイム」として存在し、そこに存在する「例外」が無視し難いものとなり、危機が生まれ、パラダイム・シフトし、革命が起こる。そしてシフト前後の通約不可能性を説き、(完全に類似ではないとしながらも)ゲシュタルト演出を例にしている。 改めて読むと「イノベーションのジレンマ」もほぼ本書を源流としている。ニュートンやコペルニクスやアインシュタインなど従前の常識を不可逆的に一遍させてしまう理論があるが、当時でも諸手を挙げて受け入れられたわけではなく様々な検証や揺り戻しがあり、受け入れられる以前には数多の理論があった(そして一掃され、それゆえに我々の目には映らない)という歴史的審判の重みを感じさせてくれる一冊。
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クーン代表作の新訳。論述の仕方に慣れるまでけっこう時間くいました。内容は、野家先生の『パラダイムとは何か』で解説されているとおりです。【2024年6月13日読了】
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有名なパラダイムシフトについて書かれたものの新訳。とはいえ、原文なので、中身を理解するのはなかなか骨が折れた。科学の歴史は単線的な発展ではないこと、パラダイムの入れ替えによって進化してきたことが分かった。捨てられたパラダイムも科学的でないかと言われれば決してそうではないというのは...
有名なパラダイムシフトについて書かれたものの新訳。とはいえ、原文なので、中身を理解するのはなかなか骨が折れた。科学の歴史は単線的な発展ではないこと、パラダイムの入れ替えによって進化してきたことが分かった。捨てられたパラダイムも科学的でないかと言われれば決してそうではないというのは興味深い点だった。
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