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薄紫のレオタード
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薄紫のレオタード

エドワード・ゴーリー(著者), 柴田元幸(訳者)

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薄紫のレオタード

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2023/04/18
JAN 9784309257006

薄紫のレオタード

¥1,210

商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

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2024/09/21

バレエあるあるを絵本にしているのかな、バレエに詳しくないので絵と言葉を雰囲気で楽しむ読み方をした。ゴーリーのいつもの不穏さはこの作品にはなかった。

Posted by ブクログ

2024/08/03

エドワード・ゴーリーがバレエ好きだということは知らなかった。 ニューヨークなんとかのバレエ公演を50回以上も見たらしく、マニアにしか分からないバレエあるあるの場面を集めたような絵本。 自分はバレエには全く詳しくないが、それでも呼んでいてよさを感じられる。 ゴーリーらしく子供を主役...

エドワード・ゴーリーがバレエ好きだということは知らなかった。 ニューヨークなんとかのバレエ公演を50回以上も見たらしく、マニアにしか分からないバレエあるあるの場面を集めたような絵本。 自分はバレエには全く詳しくないが、それでも呼んでいてよさを感じられる。 ゴーリーらしく子供を主役にしている。

Posted by ブクログ

2024/07/25

101冊目『薄紫のレオタード』(エドワード・ゴーリー 著、柴田元幸 訳、2023年4月、河出書房新社) ニューヨーク・シティ・バレエを愛する絵本作家ゴーリーが、同バレエ団50シーズンを記念して描いたもの。初出は1970年。 ゴーリーといえばホラーや不条理な物語を描く作家、というイ...

101冊目『薄紫のレオタード』(エドワード・ゴーリー 著、柴田元幸 訳、2023年4月、河出書房新社) ニューヨーク・シティ・バレエを愛する絵本作家ゴーリーが、同バレエ団50シーズンを記念して描いたもの。初出は1970年。 ゴーリーといえばホラーや不条理な物語を描く作家、というイメージが強いが、本作にそういった色はない。氏のバレエへの深い造形と愛が伝わってくるような小品である。 あとがきの訳者註が読書の助けにはなるが、それでも内容を正確に把握するのは正直難しいと思う。 〈あたしたちはね、踊るのよ〉

Posted by ブクログ

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