薄紫のレオタード の商品レビュー
エドワード・ゴーリー、不思議で奇妙な絵本です。奈良県立美術館で展覧会がありました。楽しかったです。 BSテレ東「あの本、読みました?」で翻訳家柴田元幸さんが紹介されていて、ゴーリーを知りました。柴田元幸さんにも興味あり。鈴木保奈美さんがファンなのだそうです。
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饒舌な解説からも、ゴーリーとバレエの関係性はかなり重要だという証左。 子どもが出ているけど特に酷い目にあわないという点は非常に珍しい。
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ゴーリーの作品といえば 静かに淡々と不幸を描いていくイメージ。 だけどこの作品には随所に熱がこもっていて 本当にNYCBが好きだったんだなと感じる。 手先の形や上げた足のつま先の角度まで こだわって描かれているのを見ると、 50シーズン分観たというのは伊達じゃない。 作品に散りば...
ゴーリーの作品といえば 静かに淡々と不幸を描いていくイメージ。 だけどこの作品には随所に熱がこもっていて 本当にNYCBが好きだったんだなと感じる。 手先の形や上げた足のつま先の角度まで こだわって描かれているのを見ると、 50シーズン分観たというのは伊達じゃない。 作品に散りばめられた皮肉は バレエに知見がなくても笑えるはず。
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バレエあるあるを絵本にしているのかな、バレエに詳しくないので絵と言葉を雰囲気で楽しむ読み方をした。ゴーリーのいつもの不穏さはこの作品にはなかった。
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エドワード・ゴーリーがバレエ好きだということは知らなかった。 ニューヨークなんとかのバレエ公演を50回以上も見たらしく、マニアにしか分からないバレエあるあるの場面を集めたような絵本。 自分はバレエには全く詳しくないが、それでも呼んでいてよさを感じられる。 ゴーリーらしく子供を主役...
エドワード・ゴーリーがバレエ好きだということは知らなかった。 ニューヨークなんとかのバレエ公演を50回以上も見たらしく、マニアにしか分からないバレエあるあるの場面を集めたような絵本。 自分はバレエには全く詳しくないが、それでも呼んでいてよさを感じられる。 ゴーリーらしく子供を主役にしている。
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101冊目『薄紫のレオタード』(エドワード・ゴーリー 著、柴田元幸 訳、2023年4月、河出書房新社) ニューヨーク・シティ・バレエを愛する絵本作家ゴーリーが、同バレエ団50シーズンを記念して描いたもの。初出は1970年。 ゴーリーといえばホラーや不条理な物語を描く作家、というイ...
101冊目『薄紫のレオタード』(エドワード・ゴーリー 著、柴田元幸 訳、2023年4月、河出書房新社) ニューヨーク・シティ・バレエを愛する絵本作家ゴーリーが、同バレエ団50シーズンを記念して描いたもの。初出は1970年。 ゴーリーといえばホラーや不条理な物語を描く作家、というイメージが強いが、本作にそういった色はない。氏のバレエへの深い造形と愛が伝わってくるような小品である。 あとがきの訳者註が読書の助けにはなるが、それでも内容を正確に把握するのは正直難しいと思う。 〈あたしたちはね、踊るのよ〉
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私もバレエを観るのは大好きですが、エドワード・ゴーリーには全く敵いません。ニューヨーク・シティ・バレエのステージを50シーズン分観たからこそ、あらゆる演目に、愛(?)のこもったビターなコメントとイラストを描き切ったのでしょうね。NYCBに詳しい人には、ステージ上のダンサーたちや、...
私もバレエを観るのは大好きですが、エドワード・ゴーリーには全く敵いません。ニューヨーク・シティ・バレエのステージを50シーズン分観たからこそ、あらゆる演目に、愛(?)のこもったビターなコメントとイラストを描き切ったのでしょうね。NYCBに詳しい人には、ステージ上のダンサーたちや、架空の子どもたちのツッコミが刺さるのかなぁ。
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これまた珍妙で奇妙奇天烈な…… バレエ初心者でもおおう…と感じさせられるブラックユーモアを感じる…… なので、今回はそんな怖いとかおぞましいとかでは、ないです。
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ゴーリーがこよなく愛したバレエ。内容に意味があるかはもはやどうでもよく、柴田さんの訳と絵を楽しむだけ。誰も死なない、不穏な気配も薄いゴーリーには珍しい絵本でした。
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この作品で何を伝えたいのかよく分からなかったけど、訳者あとがきを読んで、そういうことか、と思った。不思議な味わい。
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