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コンサル・コード プロフェッショナルの行動規範48 BOW BOOKS017
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コンサル・コード プロフェッショナルの行動規範48 BOW BOOKS017

中村健太郎(著者)

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コンサル・コード プロフェッショナルの行動規範48 BOW BOOKS017

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 BOW&PARTNERS/中央経済グループパブ
発売年月日 2023/06/01
JAN 9784502469817

コンサル・コード

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商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2024/04/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

240415読了 名著に出会った ほかの本には書いていない内容も詰まっており、 理解しやすく非常に実践しやすい一冊 ☆「これこれこうしたいと思っています」 →「かくかくしかじかなので打ち手として△△をとるべきと考えます」 「ね」、「させてください」、「えー」は禁句 「○○と言っています」→「エキスパートからの○○というコメントからも△△と言えます」 →この論点が僕の弱点だと考える 話し方は直したいと思う。 ☆自分は何のために働き、何を達成するために社会人をやっているのか、社会に対してどのような価値を還元しようとしているのか今一度考えてみる。 ☆IPO概念で作られた、TO-DOリストを毎日作ることを習慣化する これでタスクの半分が終わるくらい重要 ☆ビジネス界のプロフェッショナルはROIを気にせずに行動できる人  →特に僕も怒られる、失敗するのが怖くて、リスク回避してしまう癖がある 厳しいFBこそが成長の近道だし、何よりもプロジェクトが前進することを心得て、事前にMTGをセットすること ・結果にこだわらない  →今まではこだわってきた 結果ではなく、経過(取り組み)であるということ ・自分のストレッサー(ストレスを引き起こす要因)をリストアップしてみること ・見た目に関するリスクは絶対に取らない  →私服だからとはいえ、清潔感や髪型、持ち物には気を付けること(仕事中は) ・無意識にリスクのある行動をとらないこと  →リスクのある行動は取ってはならないが、どちらかというと口下手なため、どんどん質問していくこと ・現場スタッフと関わるのはよいが、コンサルタントは常に経営者の視座でいなくてはならないため、現場の検討に合わしてはならない。 ・仕事の中で個人を主張、優先してはならない  →個人を優先した時点で他人に迷惑がかかる  すべてはクライアントに価値があることであるべき ・MDの仕事はクライアントのキーマンとのリレーション構築などがある、いかに自分の業務を確実に行い、上位者の役割を自分ができるようになるかどうかがチーム力の向上につながる ・MTG資料は前日までに完成させておく  →そのためには上位者への確認作業含め、的確なロジが必要になる ・MTGが始まる前はアイスブレイクのため、提携の質問をいくつか考えておくこと ・資料や説明に対して、「質問されたら負け」のスタンスで 聞くこと自体無駄のため、質問はありますか?、ご意見はありますか?ということは絶対に言わない。 ・ファクトがすりあわないと、論点がすりあうこともない ・できる限り、MTGではノートを書く 聞いたままをそのまま書く 自分の解釈を入れてはならない ノートを左右に分け左は発言、右は真意を想像 ・MTGが終わったら、個人でラップアップを必ず行う 5分前、10分前で会議が終わるよう心掛ける ・ロジ設計の鉄則は食事の手配、移動手段、ホテル手配、コンテンツの準備の順(顎・足・枕・コンテンツ) ・否定語、ネガティブ語は極力使わない 「しかし」、「でも」、「できない」、「赤字」など

Posted by ブクログ

2024/03/21

コンサルタントの行動規範集。マインドセットから段取まで、コンサルの作法とアクションが学べる。コンサルタントとしての成功と失敗の差は、正しいアプローチによる行動の量の差である。 コンサルでなくても参考になる。たまに読み返したい。

Posted by ブクログ

2024/01/16

2024年1月16日読了。複数のコンサル会社を経験した著者(私より年下なんだねえ)が、コンサルタントが体現すべき価値・思考・振る舞いを48の規範にまとめた本。「コンサルタントたるもの息を吸うがごとくこのように行動すべき」はその通りなのだろうが、実際みんなできないからこういう本が出...

2024年1月16日読了。複数のコンサル会社を経験した著者(私より年下なんだねえ)が、コンサルタントが体現すべき価値・思考・振る舞いを48の規範にまとめた本。「コンサルタントたるもの息を吸うがごとくこのように行動すべき」はその通りなのだろうが、実際みんなできないからこういう本が出てくるのだろうな…。クライアントに価値を届けてなんぼ・それができないコンサルタントに存在価値はない、「顧客がコンサルタントの時間を買っている」ことを自覚すべし、などはその通りだと思う。が、「上司から十分なインプットが与えられなくてもネガティブに反応するな、とにかくやれ」のあたりは、言っていることは本当だろうか?依頼の背景などを深堀して理解しようとするのがプロとして当然の態度なのではないか?と思う部分もある。まあだから私は一流コンサルになってないのだろうが…。日常の言葉遣いからポジティブなものに、クライアントを意識したものに変える、という点など実践できる・すべき部分も色々記載があり、参考にしたい。

Posted by ブクログ

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