商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2023/06/26 |
| JAN | 9784101023526 |
- 書籍
- 文庫
この気持ちもいつか忘れる
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この気持ちもいつか忘れる
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商品レビュー
3.4
93件のお客様レビュー
すごく面白かった。住野さんらしいファンタジーな話だった。 これまで自分が印象的なことだったり、初めて経験したことをその時のように感じることは難しくてもそれを自分が経験してきたことが大切なのかなと感じた。 また香弥の早苗に対する気持ちも香弥が自分の気持ちを吐き出したことで随分変わっ...
すごく面白かった。住野さんらしいファンタジーな話だった。 これまで自分が印象的なことだったり、初めて経験したことをその時のように感じることは難しくてもそれを自分が経験してきたことが大切なのかなと感じた。 また香弥の早苗に対する気持ちも香弥が自分の気持ちを吐き出したことで随分変わった感じがした。 自分の思いを相手に伝える大切さを感じた。 〇印象に残った言葉 ・人は全部を理解することはできない。できることは、横に並んで歩くくらい。
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読み終わったあとのこの気持ちも、いつかは忘れてしまうんだろうなと思ったら人間って切ないなぁと思った。 今までの思い出も、確かに「事実」として覚えていても、その頃の心のソワソワとか、ウキウキとか、そういうものは日記を読んでも写真を見ても蘇らないなら、「この気持ち」を覚えてる&quo...
読み終わったあとのこの気持ちも、いつかは忘れてしまうんだろうなと思ったら人間って切ないなぁと思った。 今までの思い出も、確かに「事実」として覚えていても、その頃の心のソワソワとか、ウキウキとか、そういうものは日記を読んでも写真を見ても蘇らないなら、「この気持ち」を覚えてる"今"を大切に生きたいと思わされた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
後半のカヤの淡々とした日常、普通に擬態する社会人としての日々は結構面白かった。現実にもたまにこういう人いるよなぁと思いながら読んだ。それと紗苗が伝えた、忘れていいという言葉。忘れることは決して悪じゃないという考えには深く共感できたし、それをきっかけにカヤが立ち直っていく(?)姿も感慨深かった。 ただ私の経験の乏しさから前半〜中盤のカヤとチカの交流はなんとなく停滞感というか繰り返し感があって、何度か休憩を挟みながら読んだ。あとカヤの特別への思想が強すぎてちょっと引いた。また何年後かに読み返したい。
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