1,800円以上の注文で送料無料

フランスのウォーカブルシティ 歩きたくなる都市のデザイン
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

フランスのウォーカブルシティ 歩きたくなる都市のデザイン

ヴァンソン藤井由実(著者)

追加する に追加する

フランスのウォーカブルシティ 歩きたくなる都市のデザイン

2,970

獲得ポイント27P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学芸出版社
発売年月日 2023/05/18
JAN 9784761528546

フランスのウォーカブルシティ

¥2,970

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/05

実現に必要なもの、一番は都市計画にコミットメントがある首長、二番は投票率が高く参画意識が高い市民。結局は、皆が望む街を実現するだけなんだから。 フランス式の凄いところ、先に供給を整える=自転車道を整備する事、インフラ投資の判断にBバイCを重視しない点である。

Posted by ブクログ

2023/11/03

フランスでは、2016年以降パリ、マルセイユ、ストラスブール、ルロシェルなど各都市で歩行者に優しい15分圏都市の建設が進められている。フランス在住で通訳や著作家として活動する著者が、これまでのフランスのウォーカブルシティ建設の経緯を紐解き現状を紹介する。パリの場合はセーヌ川湖畔道...

フランスでは、2016年以降パリ、マルセイユ、ストラスブール、ルロシェルなど各都市で歩行者に優しい15分圏都市の建設が進められている。フランス在住で通訳や著作家として活動する著者が、これまでのフランスのウォーカブルシティ建設の経緯を紐解き現状を紹介する。パリの場合はセーヌ川湖畔道路の歩行者天国化が2002年から2016年にかけて進められた。2016年のイダルゴ市長の就任に伴い、「深呼吸するパリ」計画に基づく自転車道整備が進められ、バスティーユ広場の自動車禁止、シャンゼリゼ通りの歩行者天国導入が行われた。さらにコロナによる都市封鎖をへて、パリオリンピックを目指したエッフェル塔付近の植樹再開発が進められている。国民の受容性をどう確保するかという公共政策的な分析もあり、都市計画と双方から掘り下げられたよい調査文献。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品