商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2023/05/09 |
| JAN | 9784309419657 |
- 書籍
- 文庫
ババヤガの夜
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ババヤガの夜
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商品レビュー
3.9
1193件のお客様レビュー
躍動感あるテキストで読みやすくあっというまに読み終わったが 面白かったかと言われると…自分には合わなかった。というかこれはミステリーなんですか?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
深刻な理由やトラウマなく暴力を趣味とする新道のキャラクターは新規性があるが、結局男たちの暴力から尚子を救い出すという真っ当な使われ方をしたのが、倫理に回収されたようで残念 大柄で暴力が好きな新道が普通のおばさん、小柄で守られる存在だった尚子が性別を偽り男性(おじさん)として夫婦のように生きていくというのも、意外性やステレオタイプからの脱却こそあるものの、結局「真っ当なシスターフッド、家父長制からのオルタナティブ」に回収された感があって、肩透かしだったのが正直なところ。 いくらヤクザだと言っても、ほとんどの男たちが持つ女体への欲望があまりに露骨すぎて「社会からの抑圧を体現する装置」感がすごく、人間としての複雑性がないのもはっきり言ってつまらないと思った。 アクション描写は手に汗握りページが止まらなくなるのだが、後半になるにつれ真っ当さに回収されて興奮が醒まされたのが正直なところ。
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