商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2023/04/10 |
JAN | 9784163916835 |
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BOOKSのんべえ
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商品レビュー
3.8
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漱石「吾輩は猫である」から町田康「しらふで生きる」まてお酒にまつわる32編の紹介。 金原ひとみ「ストロングゼロ」はぜひ読んでみたい。
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文学のとなりにはいつもお酒がある。お酒に関する小説と随筆を集めた読書エッセイ。お酒っていったっていろんな飲み方・楽しみ方、いろんな考え方があるわけで。時代が古くなればなるほど男と女でだいぶ全てに違いがあって時代を感じる。興味をそそられた作品多数。「小春日和」「放浪記」「センセイの...
文学のとなりにはいつもお酒がある。お酒に関する小説と随筆を集めた読書エッセイ。お酒っていったっていろんな飲み方・楽しみ方、いろんな考え方があるわけで。時代が古くなればなるほど男と女でだいぶ全てに違いがあって時代を感じる。興味をそそられた作品多数。「小春日和」「放浪記」「センセイの鞄」「神様のボート」。あ、女の人のやつばっかり。でも宮沢賢治も夏目漱石も谷崎潤一郎も村上春樹もまた読み返したい。
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