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ヨモツイクサ
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ヨモツイクサ
¥1,848
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商品レビュー
3.7
297件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
後半のあの1ページ、忘れられません。結構グロめなのですがすらすらと読める文章。途中からちょっとファンタジーっぽくもあり今までのリアル路線はなんだったんだ…?と状況が読めなくなってしまいましたがこれはこれで面白いなと思いました。
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生きたまま食べられるとか、描写がグロくて眠れなくなってしまった。ヒグマが題材かと思ったので全然違って驚いた。正直あんまり現実味がなく、ファンタジー感強いなと思った。最後予想してなかった結末に驚いたし、ぞっとした。 知念実希人さんの本面白くて何冊も読んでるけどこの本はグロさが凄くて読むのが辛かった。
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ヨモツイクサの伝説に恐れながら、超巨大ヒグマ(アサヒ)を追う話自体にもそこそこページが割かれており、好きな話題なので面白かった。ヒグマが絡めばグロさも当然あり! その後、暗闇で発光する新種のクモを発見する。 四之宮が紗枝らに卵を植え付けるベクターなる媒介者がいたと推理し、その正体に気づいて殺されて章が終わるという場面があるのだが、この時点でこりゃあいつしかいないだろう、機会もあるし、体力お化けらしいし、ノンレム睡眠中に特に症状が出るらしいしそうゆう感じで自覚がないんじゃないの、ということで犯人がわかってしまった。 終盤、イザナミ退治バトル。姉の姿をした人型が巨大グモから生えている光景+バトルということで、急にゲームのような展開。姉の姿に葛藤しながら戦っているが、お前が何を言ってるんださっさと殺ってしまえと思いながら読み進めた。 落ちは自分はアメリカで(繁殖を)頑張るから、ここは後輩に託すという流れで終わり。 前半の対ヒグマや、ヒグマに食われた人間の残りを調べたりする場面は面白かったので★4だが、後半は犯人は明らかなのにもどかしかったのと、化け物とのバトル色が強く、バイオハザードみたいで微妙だった。 主人公は学生時代から陸上部で活躍したり体力お化けだったらしく羨ましく思っていたが、撤回です笑 ヨモツイクサは黄泉軍の読み方
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