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バンド論
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 青幻舎 |
| 発売年月日 | 2023/02/23 |
| JAN | 9784861528590 |
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バンド論
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商品レビュー
4.4
11件のお客様レビュー
「バンド」とは何か、その魅力や不思議さを深く探求するインタビュー集で、多様な視点からバンドの本質に迫ります。サカナクションの山口一郎は、バンドを植物園に例え、個性が共存する中で生まれる調和の美しさを語ります。bonobosの蔡忠浩は、バンドが歌う理由そのものであることを強調し、くるりの岸田繁は、変わらぬ存在感を保つことの重要性について述べます。サニーデイ・サービスの曽我部恵一は、スリーピースの可能性を語り、ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトは、ロックンロールの本質に迫ります。彼らの言葉は、バンドという存在の複雑さと、それがもたらす感動を鮮やかに描き出し、読者の心に響く音楽賛歌となっています。さらに、燃え殻によるエッセイや今日マチ子の短編漫画も収録され、バンドに対する情熱が余すところなく伝わります。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
図書館に、春なので新しいこと始めてみませんかのコーナーにあり、手に取った。 私は、ロックはほとんど聞かないし、好きでもなかった。対談を読むのも、あんまり好きではない。 でも、読んでみてほんとに良かった。読んで、スッキリした。 甲本ヒロトさんのパート、読んでて天才はこういうこと考...
図書館に、春なので新しいこと始めてみませんかのコーナーにあり、手に取った。 私は、ロックはほとんど聞かないし、好きでもなかった。対談を読むのも、あんまり好きではない。 でも、読んでみてほんとに良かった。読んで、スッキリした。 甲本ヒロトさんのパート、読んでて天才はこういうこと考えて生きているんだと知った。 全体的に、インタビュアーがとても上手でこの人でなければ、この本は、成り立たず、こんなによい話を引き出せなかったと思う。 甲本ヒロトさんパート p204 だって美味しいラーメンを食べてさ、美味しいなあと思って、もっともっと食べたいと思うじゃん。 引用終わり 一生この音楽を聞くんだと、聞いていたら、道が開けてた。 以下引用 p216 Q歌ってどうして、そんなふうに思わせてくれるんですか。 Aそんなこと、わからない。いいじゃん。別に感動したんだから、それが「どうしてか」なんて。 Qそうですか。 A美味しいものを食べたら、美味しいっていうだけでいいじゃん。どうして美味しいのだろう…なんて考えたって、わからないし、みんな、答え先を見つけようとしすぎてるよ。 Q答えの先。 A歌に感動したっていうのがら「答え」で、そこがゴールだよ。もう、ゴールテープ切っているのに、そのあとにも、まだ何か求めようとしてばかりいるんだ。 p234 Aやさしさな言葉、やさしいそうな表現。そんなのたくさんあるでしょう。でも、本当にやさしいものほ、簡単に見つけられないでしょう。 Qうわべのやさしさ。 Aそれだっていいことあるんだよ。略 やさしそうな何かを潤滑油として。だから、うわべは重要。だけど本当にやさしいかどうかは、まったく別のこと。 バンドをやっててよかったことは?の質問に対して p243 ぼくは、一生懸命に歌を歌ったら、いろんなことが、うまくいくってことに気がついたんだ。 たとえばお掃除。頑張ってお掃除しますって、する。それで世の中、少しうまいく。それから、今日はね、みんなのためにイスをちゃんと並べた。それでも、世の中は少しうまくいくよ。 でも、そうか、いちばんうまくいくのは、一生懸命、歌うことだ。そういことに、あるとき気づいた。 引用終わり みんなを感動されるために、歌うのでなく、自分がバンドの人になるために、パブロフの犬みたいにロックンロールが好きだから、歌を歌う。歌を始めた時は、ベースをやりたかったけど、なんでもよかった。バンドの人になれれば。なんでもいい。このなんでもいいというのは、ネガティブに聞こえるけど、そうじゃなくて、ほんとにどっちでもいいんだ。 初めて聞いて感動した曲も、別にその曲じゃなくてよかった。ただの一枚の扉。開けて入るだけ。どの扉でもいいんだ。 すべてが、カッコいいとしかいえないインタビューでした。 もちろん、他の方のパートも良かったです。
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好きなミュージシャンが多く、なかなか興味深く読めた。読んでる最中は、少し物足りなく感じたもののそれは90年代のロッキングオンのインタビューに自分が慣れすぎてしまっているせいかもと思ったり。読了後は総じて良かった印象です。ポラロイド風の写真が挟まってるこだわりの製本も良かったです。
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岸田繁が「自分ひとりでステージに立って歌うことに(某ソロミュージシャンほど)興味がない」「ひとりよりはふたりのほうが楽しい」と語っていて、くるりファンとしては嬉しい限り あと甲本ヒロトのインタビューがおもしろすぎる
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