商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/04/25 |
JAN | 9784046824059 |
- 書籍
- 文庫
死亡遊戯で飯を食う。(3)
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死亡遊戯で飯を食う。(3)
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
星4.5 毎巻違う面白さがある デスゲームものと一括りにしてしまうのは勿体無いくらい毎回違う面白さを見せてくれる。 脱出ゲームやバトルロワイヤル的なものときて今回はクローズドサークル。 次に誰がやられるのかという面白さと、誰が犯人なのかという今までとは違うジワジワとくる恐ろしさ...
星4.5 毎巻違う面白さがある デスゲームものと一括りにしてしまうのは勿体無いくらい毎回違う面白さを見せてくれる。 脱出ゲームやバトルロワイヤル的なものときて今回はクローズドサークル。 次に誰がやられるのかという面白さと、誰が犯人なのかという今までとは違うジワジワとくる恐ろしさが体験できる。 そして犯人の正体とそのトリックが本作ならでは。 ミステリーとしては当然御法度なのだが、本作だとこのトリックが可能であることが以前の話で明示されているので、しっかりフェアにできている。 ただ、ミステリー的な面白さだけで終わってしまうとミステリー読むわとなっていまが、そうならぬように最後はしっかりとバトルがあるのもバランスがよかった。 あと、白士がやっと再登場してくれたのもよかった。
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面白かった。どんどんベテランが増えてきて 色々特殊技能のあるプレーヤーも出てきて面白い。 40回目のワンファインデー 遊園地で処刑人から逃げる、 なんともあっさり数ページで終わるやつ そして、義体職人の話 そして、44回目のクラウディビーチ これも面白かった。 早い時期に誰が犯人...
面白かった。どんどんベテランが増えてきて 色々特殊技能のあるプレーヤーも出てきて面白い。 40回目のワンファインデー 遊園地で処刑人から逃げる、 なんともあっさり数ページで終わるやつ そして、義体職人の話 そして、44回目のクラウディビーチ これも面白かった。 早い時期に誰が犯人かわかるが それでも面白い。 クラウディビーチが終わった後に 師匠との再会もある。
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今回の舞台は無人島です。 全員が水着衣装の中で巻き起こるデスゲーム。 今回は前2巻分とは打って変わって、1冊のほとんどを1回分のゲームとして語られます。 読んでいて、「人狼みたいだ」と初めに思いました。 絶海の孤島。毎夜1人ずつ殺されていく。脱出も不可能。 さながらクローズドサー...
今回の舞台は無人島です。 全員が水着衣装の中で巻き起こるデスゲーム。 今回は前2巻分とは打って変わって、1冊のほとんどを1回分のゲームとして語られます。 読んでいて、「人狼みたいだ」と初めに思いました。 絶海の孤島。毎夜1人ずつ殺されていく。脱出も不可能。 さながらクローズドサークルミステリみたいで面白かったです。 誰が殺したのかという推理の時間が昼時にあり、本当に人狼のようです。 推理しながら読むことも出来るので、2つの意味で楽しめました。
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