商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2023/04/05 |
JAN | 9784309419589 |
- 書籍
- 文庫
NOVA(2023年 夏号)
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NOVA(2023年 夏号)
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商品レビュー
3.2
6件のお客様レビュー
いやあ、女性作家アンソロジーということですが、私は斜線堂有紀さんの「ヒュブリスの船」の悪意にやられました。この「組み合わせ」はひどい。
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女流作家さん特集 らしいのだが、SFなの?ってなお話が多くて、ほんの少しだけれど期待外れかな。斜線堂有紀さんって女性とは知らなかったくらいかな、驚きは。菅浩江さん以外はほぼ知らない作家さんだったから新鮮だったこともいいほうの収穫かな。
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大森望編『NOVA 2023年夏号』読了。 おなじみの不定期刊の新作SFアンソロジーだが、今回は序文を読み始めて13作いずれも女性作家と知ってびっくり。知ってる作家でも特に女性と認識してなかった人もいたり。 近未来のホラーゲームのRTA勝負を描いた芦沢央「ゲーマーのglitch」...
大森望編『NOVA 2023年夏号』読了。 おなじみの不定期刊の新作SFアンソロジーだが、今回は序文を読み始めて13作いずれも女性作家と知ってびっくり。知ってる作家でも特に女性と認識してなかった人もいたり。 近未来のホラーゲームのRTA勝負を描いた芦沢央「ゲーマーのglitch」がアツくてよかった。感情を操作するデバイスにおける「死に戻り」といった要素がSF味にいい感じに料理されてるなと。 斜線堂有紀「ヒュブリスの船」は名探偵が連続殺人の犯人を名指ししたことで事件以前に戻されることで始まるループもの。作者得意の特殊設定ミステリ的なアレかになるかと思いきや…これは悪い斜線堂有紀…ほんとうに容赦がない
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